【メギド72・7章攻略】68-6「リヴァイアサン」VH全員生存クリアのコツ
メギド72の7章攻略、今回は2節の山場「リヴァイアサン」VHを全員生存クリアする。
リヴァイアサンはとにかくダメージが通りにくいうえに、ボムによる時間制限までついてくる。短期間にどう高いダメージを叩き込むかがカギだ。
敵のステータス
敵のPTがこちら↓
ボスとお供の2体編成。リヴァイアサンのステータス↓
初っ端から30,000のアーマーを持つ。HPは低めだが、実質10万超のHPを削らされることもしばしばだ。
特徴的なのは奥義で、全体蘇生+特殊地形を味方全体に付与。おまけにアーマーも再付与されるので、一度でも発動させると倒すのが大変になる。
さらにもう1つ面倒なのが滞水付与。その理由がお供にある。
お供のステータス↓
スキル・覚醒スキルで雷ダメージをかましてくる。滞水時にはダメージ2倍のため、タフなタンクでも殺られやすい。
オマケにAIの挙動なのか、積極的に覚醒スキルを狙ってくる。状態異常の対策などをしていないと、何もできずに時間切れとなってしまう。
海魔の加護とは?
今回のステージでは、特殊な全体地形「海魔の加護」が出てくる。その特徴は以下↓
・ダメージ20%減
・火ダメージ80%減
・毎ターンHP30%回復
簡単な対策は地形上書きだが、こちらも全体地形でないといけない。地形上書きに頼らない場合、1~2ターンでHPを削り切る火力が必須だ。
対リヴァイアサンPT
Hボムと滞水雷が面倒くさい対リヴァイアサンPTがこちら↓
左から、
ガープ→かばう役
インプ→囮&感電役
アスモデウス→アタッカー
サルガタナス→覚醒役
フォラス→突風&全体化役
ガープとインプで時間を稼ぎつつ、全体化したアスモデウスの奥義を打ち込む。こちらの地形上書き手段はオーブのみなので、効果が続いているうちに片をつけられるのが理想だ。
クリアレベルと装備オーブ
クリア時のレベルと装備オーブがこちら↓
ガープ(★6Lv70)→ベインチェイサー
ガープは相棒のベインチェイサー。サタニックリブラも試したが、結局殺られるのであまり安定はしなかった。
インプ(★6Lv70)→メイジマーマン
インプは素早さアップのメイジマーマン。リヴァイアサンに先行する目的で付けたが、そもそも感電の成功率が低いのでほかのオーブでもいい。
ただ蘇生役も担えるので、盾役が倒されたときの保険にはなる。
アスモデウス(★6Lv70)→地龍アテルラナ
アスモデウスは自身アタック追加のアテルラナ。フォトン事故が起きても確実に奥義を使える優秀なオーブだ。
サルガタナス(★6Lv70)→厄災の魔櫃
サルガタナスは厄災の魔櫃。アスモデウスのゲージ再チャージに役立つ。
フォラス(★6Lv70)→ヤクトフレッサー
フォラスは全体突風のヤクトフレッサー。特性により3ターン目に使えるようになるのは大きい。
攻略方針
ボム破裂までに倒す
リヴァイアサンはスキルで、7ターン後に弾けるHボム重を全体にばら撒く。ボムが破裂したら実質ゲームオーバーなので、爆破前に倒す必要がある。
敵を一気に倒す高火力を出すに方法は色々あるので、手持ちのキャラで試すのがいい。
特殊な例としては、敵が強化解除してこないので「ボム破裂のときだけ無敵で耐える」という耐久戦術もある。
主な対処法はロノウェの全体化奥義やケイブキーバーで固めたカウンターPTなど。条件が揃いそうならやってみる価値はあるかもしれない。
(ただしとんでもなく時間がかかりそうだ)
全体地形の手段を持っていく
地形ダメージを活かして戦う場合、全体地形が必須。滞水の場合はサレオスやフラウロスB、突風の場合はストラス奥義が主な手段となる。
オーブはキャラを選ばず使えるが、全体地形オーブは待機ターンが3ターンと長いのがネックだ。こういうときフォラスがいるととても助かる。
浮遊キャラも有効
こちらは耐久の話になるが、地形ダメージを避けるには浮遊キャラが便利だ。とくに地形無効のウァラクがいると安定しやすい。
多少守備の低くとも、浮遊キャラはダメージ2倍も無効のため意外と耐えてくれる。回復手段を持つ浮遊キャラならなお良しだ。
じっさいの立ち回り
攻略方針をもとに実際の立ち回りをみていく↓
ガープ⇒かばいつつオーブで攻撃
ガープはスキルで仲間をかばってもらう↓
ただし滞水で雷ダメージを受け続けると流石に持たないので、1ターン目はあえてかばわない場合もある。
いざというときはオーブでダメ押し↓
「海魔の守護」地形がなければ5,000ダメージくらいは出るので、あと少しで倒せるというとき使うといい。
インプ⇒オーブで蘇生
インプは主にガープの蘇生役だ↓
最初は感電要員として連れて行ったが、あまり効果がないのでそちらは断念↓
ただインプは浮遊+守備600台と耐久力があり、いい囮役になってくれる。素早さが高く敵に先行できるのも地味に便利だ。
アスモデウス⇒全体化からの奥義
アスモデウスはいつもの強化奥義で敵を一層してもらう↓
ただしリヴァイアサン倒すには数発の奥義が必要だ。
できればリヴァアサンが奥義を使う前にゲージを再チャージし、一気に片付けたい。
アタックが取れなかったときはオーブが便利↓
オーブでのフォトン追加は行動順が一巡遅れるが、便利な点もある。その間にバフ役が1人で2つのバフをかけられるからだ。
今回のPTであれば、アスモデウスが一巡目にオーブを使うことでフォラスが全体化+アタック強化を一度にかけられる。
相手の行動にもよるが、あえて直接アタックを乗せるのではなくオーブでフォトン追加した方が効率いい場面は多い。
サルガタナス⇒アスモデウスの覚醒補助
サルガタナスはオーブでアスモデウスをサポート↓
サルガタナスは耐久寄りのバーストスナイパーということで今回採用した。ほかにアスモデウスより早い耐久キャラがいるならそちらでもいいかと思う。
フォラス⇒オーブで突風地形に
フォラスは忙しい。まずはアスモデウスの全体化+アタック強化を↓
さらに3ターン目にはオーブで全体突風に↓
これを忘れると、せっかくのアスモデウス奥義もダメージがほとんどでない。ちゃんとアスモデウスの奥義直前にオーブを使おう。
#* 19 *#
今回はリヴァイアサンに奥義を使われ、7ターン目ギリギリに倒すことができた。そんなグダグダ戦術でも全員生存はできたので、キャラを揃えればもっと確実なんじゃなかろうか。
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