【FE最新情報】FE完全新作「ファイアーエムブレム風花雪月」PVが公開。チェックしてみた感想を紹介
つい先ほどE3で発表されたFEの完全新作「ファイアーエムブレム風花雪月」。さっそく公開されたPVをチェックしてみたので、感想を紹介したい。
FE新作はif以来3年ぶりのお披露目となる。現在スマホゲームのFEHをプレイ中の身としても、これは見逃せない。
ファイアーエムブレム風花雪月のPV
現在公開されているPVがこちら↓
そして現在分かっている情報はこちら↓
・発売日…2019年春
・対応機種…未定
公式サイトもなく、PV以外の詳しい情報は分かっていない。だが画面のクオリティなどから察するに、Switchででるんじゃなかろうか?
しかし来年の春というと、もう1年切っているではないか。水面下で着々と開発は進んでいたようだ。さすが任天堂である。
風花雪月のポイント
以下、PVをチェックして気になったポイントをみていきたい↓
舞台は中世の西洋風
舞台は歴代FEでおなじみの中世世界のようだ↓
FEの世界に欠かせない竜も健在の模様↓
ifは西洋風の暗夜と和風の白夜の、2つのステージがあった。3DS発ということでVer違いが発売されたが、風花雪月ではそういうことはなさそうである。
プレイヤーは女キャラ?
PVを観る限りだと、中心人物は女性のようだ↓
名前もお披露目されている。名前はエーゲガルド↓
相手キャラも少しお披露目↓
メルセデスというのは仲間だろうか?このシーンは模擬戦かなんかで、後から味方として戦えるのかもしれない。
ディミトリという槍使いや……↓
クロードという弓使いも↓
ほかにも続々と↓
この辺りが序盤からの戦力か。どんな感じでストーリーに絡んでくるのかが気になるところだ。
相手の勢力はこんな感じ↓
見たところ威厳があって強そうだ。相手国の皇帝か国王級の人物だろう。宿敵という立ち位置なのか?
戦闘グラフィックがきれい!
戦闘シーンもかなりきれいだ↓
2D時代のFEしか知らない身としては、3Dの戦闘シーンはとても新鮮だ。最近のFEシリーズではおなじみなんだろうが、FEもずい分と進化してるんだなあという印象である。
戦闘メニューも公開されている↓
このなかで気になるのは、「戦技」と「布陣」だ。
戦技はFEエコーズから採用されたシステムで、FEHでいう奥義やスキルを習得できるというもの。
こういうスキル集めは、凝りだすと止まらなくなる。色んな武器を試して、自分だけのカスタマイズをするのが楽しいのだ。
もう1つの「布陣」というのはなんだろうか。周りの仲間と陣形を整えて、各種ステータスアップなどの効果が得られるという感じか。
先生とは?
さらに気になるのが、PVのところどころに出てくる「先生」というワード。どうやら彼のことらしいが……↓
なにやら訓練もできる模様↓
見た目的にマイユニットっぽい感じがするから、おそらく軍師という立場で戦闘に参加するんだろう。戦闘の指揮だけじゃなく、訓練生達を導いてやる役目も持っているようだ。
FEのマイユニットシステムは、自分の分身をゲームに参加させられて面白い。育成の熱心さによって、好感度が上がったり下がったりするんだろうか。
ちなみに私はこういうとき、まんべんなく育ててしまう派だ。全員の好感度が中途半端に上がり、誰ともペアエンドを迎えられないというのが常である。
先生もなにかを発動?↓
生徒と協力して発動する連携技かなんかだろうか?とすると、やはり好感度はかなり重要になってきそうだ。
集団戦?
PVの中では、集団戦らしきものも↓
1体のボス相手に、兵士がよってたかって攻撃している。ボス戦では普段とは違った戦いが要求されるんだろうか?
1体VS多数のバトルというと、モンハンを始め巨大ボスと戦うバトルを連想する。皆で協力して大きな相手を倒すというのも、なかなか爽快だ。FEの戦術面をどう活かすのか?
FEHとのコラボは?
FEHユーザーとして気になるのは、風花雪月とのコラボがあるかどうかだ。これまでの流れから察するに、発売前後でなんらかのアクションを起こしてくるんじゃないかと思っている。
実装されるキャラとしては、PVに出てきたエーゲガルドなどの訓練生がメインか。ルフレやカムイのように、マイユニットも実装されたら面白い。
これまでの既存タイトルとは違い、風花雪月は新作とのコラボだ。おそらく運営側も、かなり気合の入ったイベントにしてくるんじゃないかと予想している。
風花雪月を買うとFEHで使えるユニットが手に入ったり、逆に風花雪月のDLCにFEHのヤツらが乗り込んでくるなんてことは起こらないか。もしあったら買ってしまいそうだ。
#* 8 *#
ちゃんと作られていたFEの新作。原作は暗黒竜しかやってないヘタレ軍師だが、最新作はぜひプレイしてみたいものだ。新作の発表でFEHの方も忙しくなりそうだから、今後も油断がならない。
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