【メギド72攻略】メギドクエスト・ガミジン歴王戦レジェンドを全員生存クリアするコツ

2019年4月1日

メギドクエスト歴王戦、今回はガミジンレジェンドを全員生存クリアする。

アイム歴王戦も大変だったが、こちらもクリアに時間がかかった。ガミジンPTがこんなに強いとは、正直侮っていた。

敵のPT

敵のPTがこちら↓

ガミジンを筆頭に毒をばら撒いてくる。それぞれのステータスはこちら↓

マルバス↓

素早いうえに固い。奥義を使われると更にガッチガチになって倒しにくい。

レラジェ↓

PTのアタッカー。早めに殺らないとこちらが殺られる。

ガミジン↓

スキルは使うごとにレベルアップ。奥義の列攻撃が危険。

グシオン↓

眠りをばら撒く厄介な存在。耐性がないと一方的に動きを封じられる。

ロノウェ↓

鉄板の盾役で、ゴリ押しはかなり大変。特性が発動するかは完全に運だ。

敵AIの行動パターン

敵AIはアタッカーにフォトンを回してくることが多い。今回だとレラジェにスキルやアタックを積むことが多かった。

ダメージを負ったキャラがいる場合は回復役のマルバスにスキルを回すことが多くなる。回復されると倒すのに時間がかかるので、早めに倒しておくのがいい。

敵が減らないうちは、ロノウェはフォトンを取らないことが多い。その間に厄介な後列を倒しておきたい。

対ガミジンPT

意外と固くて厄介な、対ガミジンPTがこちら↓

左から、

フォラス→アタック強化＆蘇生役

フラウロス→後列アタッカー

パイモン→前列アタッカー

ガープ→かばう役

ユフィール→バリア＆蘇生役

なるべく効率的にダメージを与えるため、トルーパーとファイターで役割分担を。また味方が死ぬことを前提に、蘇生手段は多めに持っていく。

また睡眠や毒など厄介な状態異常を阻止したいので、ユフィールのスキルも役立つ。相手は強化解除の手段がないので、バリアを張れればこちらのものだ。

クリアレベルと装備オーブ

クリアレベルと装備オーブはこちら↓

フォラス(★6Lv70)→メイジマーマン

フォラスは蘇生用にメイジマーマン。フォラスなら1ターンおきに使えるので惜しまず蘇生できる。

フラウロス(★6Lv70)→インサニティ

フラウロスは連続攻撃アップのインサニティ。いざとなればスキル追加で追撃とめまいによる妨害も狙える。

パイモン(★6Lv70)→ポルターガイスト

パイモンは専用オーブのポルターガイスト。耐久力アップ＆アタック追加で奥義を連発していく。

ガープ(★6Lv70)→ベインチェイサー

ガープも専用オーブのベインチェイサー。耐久力を上げてなるべく耐えてもらう。

ユフィール(★6Lv58)→メイジマーマン

ユフィールは蘇生オーブを持っていく。奥義の全体蘇生を温存できるほか、素早さアップで敵に先行しやすくする。

攻略方針

倒す順番

今回倒す順番は、レラジェ→マルバス→他がおすすめ。まずはアタッカーと回復役を潰しておくと後が楽だ。

とくにマルバスは勝手にゲージが増加するため、奥義を使われるのは時間の問題だ。全体回復＆守備アップでこちらの攻撃が通りにくくなるので絶対に阻止したい。

連撃より単発が有効

盾役のロノウェを始め、今回は守備高めの敵が多い。連撃だとダメージが出にくいので、パイモンなど単体奥義を連発できるキャラの方が有利だ。防御無視できるバーストPTで速攻するのもいいかもしれない。

列攻撃があると便利

が、ロノウェにスキルを使われると単体攻撃が通らなくなる。後列にダメージを通すときに備え、列攻撃の手段もあると役立つ。

今回のPTだとフラウロスの列5連撃が有効だ↓

睡眠対策する

グシオンの睡眠も厄介↓

睡眠が決まると2ターン行動不能となってしまう。オーブでも対策できるが確実じゃないので、クロケルのマスエフェクトなどを採用するのがいいんじゃなかろうか。

また、アタッカーを2人連れていけばどちらかだけでも攻撃はできる。睡眠対策せずゴリ押しするときは有効だ。

ゲージ減もわりと有効

今回はゲージ減も役立った↓

とくにガミジンのゲージを減らす目的だ。ガミジンはスピードが遅いのでブネやパイモンでも先行するのは難しくない。

蘇生でゾンビ戦法

今回はアタッカーを2人連れて行く都合上、回復が後回しになって味方が倒れることが多い。蘇生を多めに持っていきゾンビ戦法するのが楽だった。

全員生存クリアには最後に5人全員生きてさえいればいいので、相手が1人になったタイミングで蘇生させれば確実だ。

じっさいの立ち回り

攻略方針をもとに実際の立ち回りを見ていく↓

フォラス→アタック強化＆蘇生

フォラスは優先的にアタック強化を↓

後列のレラジェとマルバスを速攻で倒したいので、1ターン目でスキルを積むのはほぼ必須。取れなかったらリタイアしてやり直すのもいい。

味方が減ったときはオーブで蘇生もする↓

ユフィールが殺られたときの保険になるため、オーブ係として活躍の場面も多い。

フラウロス→後列を壊滅させる

フラウロスは奥義で後列を倒す↓

トルーパーの補正とアタック強化があれば大ダメージを与えられる。討ち漏らしてもフォトン奪取のおかげでトドメを刺しやすい。

スキルのめまい攻撃もいい↓

成功率は低いが、今回は大事な場面で効いてくれた。オーブでスキルを追加すればさらにチャンスアップだ。

パイモン→奥義を使っていく

パイモンもチャージを積んで奥義を連発する↓

奥義でアタック追加されるのでダメ押しもやりやすい。さらにオーブでも奥義を使いやすくなる↓

スピードは遅いが、相手の攻撃力も高くはないのでギリギリでも耐えられる。まずは敵を減らすことを優先したい。

ガープ→スキあらばかばう

ガープはスキルフォトンを回せそうならかばっていく↓

ついでにめまい反撃が発動することも↓

攻撃優先のため、最初は突っ立っているだけのことも多い。だがその場合はオーブで攻撃できる↓

フォトン運によらずまとまったダメージを出せるのは便利。近頃は出番が減っていたが、メギクエ高難度の登場により再び活躍の兆しを見せている。

ユフィール→バリア張りつつ奥義待機

ユフィールはスキルで状態異常を防止しながら回復する↓

これをかけておけば、相手の眠り・毒は効かなくなる。とくに眠りを無効化できるのは大きい。

後は奥義待機しつつオーブを使う。だが相手のターゲットによっては予想が外れて無駄打ちになることもあるので、味方が死んだのを確認した後に使う方が安全だ。

#* 22 *#

このPTでクリアするのにも20分くらい試行錯誤した。フォトンの偏りもあるので最後は運ゲーだ。同じPTでも何度かチャレンジして勝ち筋を見つけるのがいい。