【メギド72・4章攻略】27-4「守護竜ネイロード」全員生存クリアの方法

2019年1月7日

メギド72攻略、今回は26-4「守護竜ネイロード」全員生存クリアコツを紹介したい。

ネイロード戦は4章序盤の難関で、鉄壁ガープの「かばう」一辺倒でやってきた脳筋ソロモンにはちょっとつらいステージであった。この辺りから頭を使わないと勝てなくなってくる。


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敵のPT構成

敵のPT構成がこちら↓

相手がネイロードのみ。トルーパーのため、後列を狙ってくるのがやっかいだ。

守護竜ネイロードのステータス↓

スキルで味方一列を感電状態にしてくる。覚醒スキルでも感電、奥義でも感電と、感電づくしのボスだ。

列攻撃は「かばう」が効かないうえ、感電で後列のスキルを封じられるのが面倒くさい。バリアやダメージ減少などの対策方法がほしい。

さらに奥義を撃たれると大ダメージ&感電でPTが総崩れになりやすい。ゲージ減少対策も必須だ。

対「守護竜ネイロード」PT

「守護竜ネイロード」攻略PTがこちら↓

左から、

アムドゥスキアス→おとり役

シャックス→攻撃&感電治療役

ガープ→回復&かばう役

ベリト→めまい&フォトン奪取役

ブネ→覚醒ゲージ減少役

回復役のバルバトスを入れたかったが、耐久力が低いゆえにすぐ倒される。バリアで攻撃を無効化した方が攻略しやすかった。

クリアレベルと装備オーブ

クリア時のレベルがこちら↓

ガープが★4.5、それ以外のメンバーは★4だ。全員★4.5まで進化させ、最大レベル55まで育てればもっと楽だろう。

各自の装備オーブはこちら↓

アムドゥスキアス→つちのこ

後列で攻撃を受ける役のアムドゥスキアスには、感電耐性のあるつちのこを装備。我がPTでは、このNオーブが唯一の感電耐性オーブだった。Rオーブで対策できれば、もっと楽だったろう。

シャックス→シルバートーム

素早いシャックスには、状態異常回復のシルバートームを装備。後列が感電したときに使う。

使うタイミングによっては、直後にネイロードのスキルですぐ感電させられる。相手がアタックフォトンを多めに取ったときなどを狙って回復させたい。

ガープ→アビシニアン

ガープには後列回復用の「アビシニアン」を装備。今回は後列を1人しか置かないので、単体回復のオーブでもいい。

ベリト→リカバリニャン

ベリトにも回復用のオーブを装備。そこそこ素早さがあるので、ネイロードに先制して回復できるのがいい。

ブネ→カラミティエッグ

ブネには覚醒減少用の「カラミティエッグ」を装備。覚醒スキルと合わせて使うと強力だ。

攻略方針

後列に攻撃を集中させる

ネイロードはスキル1つで後列への列攻撃をかましてくる。そこで後列キャラは1人だけにして、攻撃を集中させると安定しやすい。耐久力のあるスナイパーがいればぜひPTに採用したい。

感電対策は必須

ネイロードは感電耐性が高く、スキルを封じる作戦はほぼ効かない。後列への感電対策は必須だ。確率は50%なので、オーブで対策すると防ぎやすい。

感電耐性のあるオーブや、状態異常を回復する手段があれば持っていきたい。状態異常回復のスキル持ちがいれば楽だろう。

奥義を使わせない

ネイロードは奥義も覚醒スキルも怖いので、なんとしても阻止。チャージフォトンが場に出たら、優先的に取っていきたい。

覚醒ゲージ減少やフォトン破壊&奪取が効きやすいので、使える前列メンバーがいればPTに入れたい。

前列に回復メンバーがいると楽

私のPTにはいないが、前列で回復や状態異常を治せるキャラがいれば格段に楽になるかと思う。理想はトルーパーのアンドラスか。

実際の立ち回り

攻略方針をふまえ、じっさいの立ち回りを紹介↓

アムドゥスキアス→自身にバリア

アムドゥスキアスは毎ターン、自身にバリアを張る。素早さが高いおかげで、ネイロードに先制できるのが大きい。対策オーブを付ければ感電はわりと防げるので、バリアを封じられることは少ない。

もしスキルを封じられたら、そのときはアタックフォトンを集めて覚醒。奥義を使って攻撃&回復する↓

奥義は、ネイロードにトドメを刺すときにも使える。相手が瀕死になったら、チャージフォトンを配って奥義スタンバイしておくと倒される前に倒せる。

シャックス→感電を回復

シャックスは後列の感電を回復する。私は感電したら即回復していた。

だがアムドゥスキアスの方が速さが高いので、回復→バリアの流れを作るとき注意しないといけない。アムドゥスキアスに「アタックフォトン→スキルフォトン」と配り、シャックスがオーブを使った後にスキルを使えるといい。

奥義での攻撃もできるので、アタックも狙いたい↓

ガープ→回復&ときどきかばう

ガープはオーブで、ピンチのアムドゥスキアスを回復。ネイロードには先制を取られてしまうので、早め早めに使っていきたい。

相手がアタックフォトンを取ったときは、「かばう」発動で後列をガード。アタック攻撃なら防げる↓

ガープにネイロードのスキルが当たると、感電で「かばう」を封じられてしまう。相手がスキルフォトンを多めに取ったときは、動かない方が安全だ。

ベリト→フォトン奪取&めまい攻撃

ベリトも、アムドゥスキアスがピンチのときに回復する。ガープとの2枚構成なら安定しやすい。

攻撃面では、覚醒スキルでネイロードのフォトンを奪っていく↓

フォトン奪取への耐性は低いようで、バトル中は100%効いた。相手の手数を減らしつつ、こちらの行動回数を増やせる超便利な技だ。

スキルフォトンを奪ったら、めまい攻撃で相手のアタック不能を狙う↓

 

めまい攻撃は、4~5回に1回くらい効く。スキルフォトンがあまったら回していきたい。

アタックフォトンやチャージフォトンを取れば再び覚醒状態になり、次ターンにも「エンペラーグラブ」が使える。毎ターンフォトン奪取できると地味に効く。

さらに奥義で、ネイロードにトドメを↓

奥義も強力だが、フォトン奪取も捨てがたい。どちらをメインで使うかはメンバー構成や育成具合による。

ブネ→覚醒スキル&オーブでゲージを減らす

ブネは相手の覚醒ゲージを見つつ、オーブや覚醒スキルを使う。どちらもほぼ100%効いた。

 

フォトン奪取&破壊の作戦と組み合わせると、覚醒ゲージは案外に溜まりにくい。フォトンがあまったら減少技を使うというペースでも問題なかった。

#* 19 *#

感電主体の敵は、ガープの「かばう」作戦が使えなくて厄介だ。感電対策・回復・状態異常治癒と、各自やることが多くて大変であった。

だがこういうときに作戦をアレコレ考えるのも、メギド72の面白いところか。うまいこと倒せたときの達成感はひとしおだ。


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