【メギド72・5章攻略】44-4「バラム」全員生存クリアのコツ。けっこうな運ゲーです
メギド72攻略、今回は44-4「バラム」全員生存クリアのコツを紹介する。
バラム戦で、5章も佳境へとさしかかってくる。果たしてどんな強敵なのか?
敵のPT構成
敵のPT構成がこちら↓
相手はバラム1体のみ。以前とちがってメギド体だ。
バラムのステータス↓
束縛を起点に、状態異常&ステータス弱体化をかましてくる。連続で決まると全滅してしまう。
さらに防御が高く通常攻撃はほとんど入らない。防御無視ダメージか、点穴などの固定ダメージで削るといい。
対「バラム」PT構成
各種ステータス異常がこわい、対バラムPTがこちら↓
左から、
マルコシアス→攻撃役
ガープ→壁役
アムドゥスキアス→治癒&全体回復役
ブエル→ゲージ増役
バルバトス→回復&バリア役
の構成。いつものガープワントップを、束縛対策にちょっとアレンジした。
さいわいにしてバラムの攻撃自体はダメージが低く、ガープならばよゆうで耐えられる。ガープに攻撃を集めて、その間にマルコに倒してもらう。
クリアレベルと装備オーブ
クリア時のレベルと装備オーブはこちら↓
マルコシアス(★4.5Lv55)→ホーリーフェイク
攻撃役のマルコには防御60%無視の「ホーリーフェイク」を装備。固定ダメージがなくても、守備の高い敵にダメージを通せる便利なオーブだ。
ついでに列バリアも張れるので、バラムに奥義を撃たれそうなときにも使える。
ガープ(★5.5Lv65)→ウォールバスター
ガープは後列バリアの「ウォールバスター」。さらに防御アップ効果で、壁役の性能も上がる。
アムドゥスキアス(★4.5Lv55)→シルバートーム
アムドゥスキアスは状態異常を回復できる「シルバートーム」。バラムの束縛対策には必須だ。
ブエル(★4Lv50)→けものマジカル
ブエルはサブ回復に「けものマジカル」を採用。バラムに弱体化はほとんど効かないので、味方をサポートするオーブの方が使いやすい。
バルバトス(★4.5Lv55)→古の狂竜
バルバトスも束縛対策に「古の狂竜」を装備。バリアで束縛を防いでもらう。
ただし発動まで2ターン、バリア効果が2ターンで、バリアに穴が空いてしまうのが欠点。できれば2つ持っていくと攻略が安定する。
攻略方針
束縛対策は必須
バラムの攻撃で怖いのは束縛だ。束縛中は強化を受け付けないので、バリアなどで相手の攻撃を無効化することもできない。さらにバラム自身の能力で、束縛中に攻撃されるとすさまじいデバフの嵐を食らう。
できるだけ束縛状態を減らすため、状態異常回復とバリアがほしい。オーブの場合「シルバートーム→古の狂竜」の順番で使うと、回復とバリアを安全に張れる。
ただしシルバートームと古の狂竜の間にバラムの攻撃が入ると、バリアは無効化されてしまう。2つのオーブは、バラムよりも遅いキャラに持たせると確実。
全体回復があると楽
束縛を防いでもバラムの奥義は防げないので、全体攻撃は確実に受ける。単体回復では追いつかないことが多いので、列or全体回復があると楽だ。
もしくはスキル1つで回復できるキャラがいれば、バラムの攻撃スピードにも追いつけそうだ。カウンター後列のマルバスがいると楽だろう。
奥義発動は運
バラムは特性で、奥義発動時50%の確率でゲージが減らない。運が悪いと立て続けに奥義や覚醒スキルをくらい、ピンチになる。2連続くらいなら耐えられるが、3連続となるとキツイ。
ここは完全に運だが、列バリアなどでダメージ0に抑えればあるていど耐えきれる。「状態異常回復→状態異常バリア→ダメージバリア」の順番で張ると確実だ。
じっさいの立ち回り
攻略方針をもとに、じっさいの立ち回りをみていく↓
マルコシアス→とにかく奥義を連発
マルコシアスは最速で奥義を撃っていく。2ターンに1回、できれば毎ターン奥義を使えるといい。
ただしバラムにフォトン破壊は入らないので、純粋なダメージ要員だ。
攻撃の合間には、バリアで仲間を守る↓
バラムの奥義や覚醒スキルは単発攻撃なので、バリアが効きやすい。その間に回復などの準備を整えたい。
ガープ→オーブで後列バリア
ガープは後列にバリアを張る。ただし状態異常を治した後でないと効果がないので、使う頻度は少ない。
束縛中は「かばう」も発動しないので、オーブ以外では立っているのみだ。だがバラムは前列を集中して攻撃してくるので、盾役の使命は大きい。
アムドゥスキアス→オーブ&全体回復
アムドゥスキアスはオーブで束縛を治すのが主な仕事↓
★4.5のアムドゥスキアスは、バラムより遅い。だが、バラムの攻撃の直後に回復できるのは便利だ。
育成の進んだアムドゥスキアスだとバラムより速くなるので、オーブを使うタイミングがズレる。その場合はバラムより遅いキャラに治癒と状態異常バリアを任せないといけない。
ゲージがマックスのときは、奥義で全体回復も↓
回復量は少ないが、バラムのダメージは大きくないのでなんとか間に合う。前もって覚醒状態にしておくと、ちょっと楽だ。
ブエル→ゲージ増&アタック強化
ブエルはスキルフォトンを集めて、味方の覚醒ゲージを増やしていく↓
束縛中は攻撃力アップは無効になるが、覚醒はできる。
スキルを2回も使えば、アムドゥスキアスのマスエフェクトと相まってマルコシアスが毎ターンのように奥義を撃てる。
さらに覚醒スキルでアタック強化も↓
マルコシアスの奥義ダメージアップでより強力に。スキルを使っているとすぐ覚醒状態になるので覚醒スキルや奥義を使うチャンスは多い。が、束縛中は強化が無効になるので、タイミングには気をつけたい。
バルバトス→回復&状態異常バリア
バルバトスは回復待機しつつ、状態異常バリアを張る↓
ただし束縛中はバリアも無効になる。シルバートームで束縛を治した直後に張ろう。
ガープのHPが減ってきたら、ときどき回復を↓
アタック強化された状態なら、ピンチからでもよゆうで立て直せる。
バラム戦は回復を優先しなくても、ガープがある程度持ちこたえてくれる。その間にマルコに攻撃してもらうので、バルバトスが奥義を使う機会は少なかった。
#* 18 *#
奥義ゲージは運絡みだが、メンバーが育っていればピンチになることは少ない。全員生存クリアでいうとベリアルの方が難しい。
因縁に決着を付けると、ついにバラムが仲間に↓
バラムに勝つまで長い道のりだったので、感慨深いものがある。ぜひクリアしてメンバーに迎えたい。
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