【メギド72・5章攻略】束縛の嵐。44-6「バラム」難易度VH・全員生存クリアのコツ
メギド72攻略、今回はメインストーリー44-6「バラム」難易度VHを全員生存クリアする。
バラムはデバフの嵐で猛攻をしかけてくる。難易度Nに比べステータスが格段に上がっており、なかなかキツかった。
敵のPT構成
敵のPTがこちら↓
バラムのステータスがこちら↓
守備がNの3倍ほどあり、攻撃がさらに通りにくくなった。
Nならば「防御60%無視」オーブのホーリーフェイクでゴリ押しできたのだが、3,000以上ともなると難しい。ゴリ押し戦法で行く場合、「防御80%無視」のハニワキングが必要じゃなかろうか。
素の攻撃力は低いが、こちらが束縛状態だとダメージ2倍になる↓
2倍ダメージを何度もくらうと危ないので、束縛治療の手段は持って行きたい。
束縛状態で攻撃されるとさらにデバフがかかる↓
さらに「50%の確率でゲージ減少なし」の特性により、全体攻撃の奥義もひんぱんにかましてくる↓
運が悪いと3連続以上の全体攻撃をくらうことにもなる。バラムはゲージ減少・フォトン破壊が効かないので、奥義後はゲージが減るよう祈るしかない。
対バラムPT
束縛大好きな対バラムPTがこちら↓
左から、
バルバトス→束縛治療&回復役
ガープ→かばう役
ベリアル→点穴アタッカー
アムドゥスキアス→バリア&回復役
マルコシアス→束縛予防役
バラムの高守備は点穴で攻略。ベリアルの点穴が溜まるまでひたすら耐えるPTだ。
固定砲台のベリアルだと、4回の攻撃でバラムを倒せる↓
今回はアタッカーがベリアル1人だが、点穴要員としてラッシュをもう1人入れればより早く倒せる。その場合、後列で安全に点穴を溜められるラッシュスナイパーがおすすめだ。点穴溜めの能力があるサタナキアやバフォメットがいれば楽かと思う。
束縛対策はNと同じくオーブだ。Nの攻略はこちらから↓
クリア時のレベルと装備オーブ
クリア時のレベルと装備オーブがこちら↓
バルバトス(★6Lv70)→シルバートーム
バルバトスは束縛を治せるシルバートーム。素早さはマルコシアスより1早いので、こちらに治す用のオーブを持たせている。
ガープ(★6Lv70)→ベインチェイサー
ガープは専用オーブのベインチェイサー。守備アップの効果で多少は耐久力も上がる。ない場合は回復用オーブやバリア系オーブでもいい。
ベリアル(★6Lv70)→真珠姫ルゥルゥ
ベリアルも専用オーブの真珠姫ルゥルゥ。点穴の溜まるペースが上がり、オーブで固定砲台になれるのでとても便利だ。
ルゥルゥ以外のオーブでも大丈夫だが、その場合は覚醒スキルで固定砲台になる必要がある。点穴を溜めている間はアタックでゲージを溜められないので注意だ。
アムドゥスキアス(★6Lv70)→シャーベットマン
アムドゥスキアスは回復量アップ&防御アップのシャーベットマン。ガープの守備をサポートするほか、奥義での回復量を増やるので相性がいい。
マルコシアス(★6Lv70)→古の狂竜
マルコシアスは束縛予防に「古の狂竜」を持っていく。行動順ではバルバトスの直後なので、確実に治療と予防ができる。
攻略方針
束縛対策を持っていく
バラム戦は束縛対策が全てだ。スキルで状態異常予防ができるユフィールや、カウンターSRオーブの「古の狂竜」があるといい。
予防できれば束縛も怖くない↓
ただし束縛状態だと予防効果も効かないので、束縛状態を治す手段も必要。「束縛を治す→束縛予防」の順番で使わないと対策できない点にも気を付けたい。
治療と予防の間にバラムの攻撃が入ると面倒なので、対策役の素早さにも注意。バラムより早いor遅いキャラで揃えるのが安全だ。今回のPTはバルバトスとマルコシアスで、バラムの行動後に束縛対策をする。
束縛前なら強化は有効
束縛は強化を全て無効にするが、すでにかかっている強化は無効にならない。バラムより素早いキャラがバフをかければ、その効果は続く。
なのでバラムより先にバリアを張ったり、束縛を治した後に「かばう」スキルを使う戦略は有効だ。敵との行動順を見て動きたい。
ワントップが安定
束縛状態だと「かばう」も無効になるので、前衛メインのPTは安定しない。バラムは前衛優先で攻撃してくるので、盾役ワントップでPTを組む方が安全だ。
ブニやザガンなどダメージカット系の盾役を使う場合、毎ターン束縛を回復できる手段が必須。素の耐久力が高いガープやロノウェならPTの自由度が上がる。
固定ダメージor防御無視が必須
バラムへの攻撃は固定ダメージか防御無視が必須だ。配布キャラなら点穴を使えるベリアルが一番楽かと思う。
防御無視なら、フォラスやアガレスでバーストスナイパーに防御無視を付けたワントップPTが安定しそうだ。地形効果や高倍率のバフを駆使すれば一撃でも倒せるんじゃなかろうか。
全体回復があると楽
バラムは全体攻撃をひんぱんにかましてくるので、全体回復があると安心。束縛を治すついでに回復もできるサレオスや、カウンターオーブを持たせられるマルバスがおすすめだ。
じっさいの立ち回り
攻略方針をもとに、実際の立ち回りをみていく↓
バルバトス→束縛治療と回復
バルバトスは束縛を治すのが主な役目↓
オーブを使わないうちはチャージを溜めておく。余ったスキルフォトンを回せば確率でチャージ追加も↓
ガープのピンチには奥義で回復を↓
攻撃が集中する盾役は、アムドゥスキアスの回復だけだと追いつかないことが多い。いざというときのため覚醒状態で待機しておくといい。
ガープ→ひたすら攻撃を耐える
ガープはひたすら耐える役だ。バラムの攻撃には防御下げ効果もあるので、ベインチェイサー攻撃のダメージも出にくい。
ベリアル→黙って点穴チャージ
ベリアルは最初にスキルを使った後は、黙って点穴を溜め続ける。
点穴が溜まったら固定砲台で攻撃↓
ベリアルは特性により、点穴レベルが高くなるほど受けるダメージが減る。耐久力は意外と高い。
アムドゥスキアス→バリア&回復
アムドゥスキアスは盾役にバリアを張る↓
バリアには自然回復が付くので、回復が使えるまでのつなぎにもなる。
スキがあればオーブで盾役の守備力アップも↓
全体攻撃が続いたときは奥義で回復する↓
連続で奥義がこなければ、シャーベットマン込みの回復量で何とかなる。
マルコシアス→束縛予防
マルコシアスはオーブで束縛予防する↓
バラムに対してフォトン容量低下・フォトン破壊などの妨害は全て無効なので、今回は純粋なオーブ役になる。ここは他のカウンタースナイパーでも大丈夫だ。
#* 20 *#
VHもNと同じような方針でクリアできる。とくに点穴があれば安定だ。
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