【メギド72・6章攻略】チェインを止めろ。59-6「サルガタナス」配布のみでVH全員生存クリアのコツ
メギド72攻略、今回は6章の難関である59-6「サルガタナス」VHを全員生存クリアする。VHを基準にしているが、N・Hでも同じ手を使えるので参考にしてみてほしい。
正直、サルガタナス戦は時間がかかる過酷な運ゲーであった。果たして開発スタッフ陣は安定クリアできているんだろうか。
敵のステータス
敵のPTがこちら↓
サルガタナスとお供4匹。それぞれのステータスはこちら↓
サルガタナス(シフト前)↓
絶妙な速さでこちらに割り込んでくる。スキル1つで全体攻撃&チェインしてくるのが面倒。
(シフト後)↓
奥義が全体攻撃に変わる。スキルと合わせて連発されるとマズい。
ガイコツ↓
攻撃力が高い。とくに覚醒スキルは危険なので全力で阻止したい。
クラゲ↓
全体攻撃でたたみかけてくる。瀕死のときにやられないよう気をつけたい。
今回の敵はチェインで連続攻撃をしかけてくる。チェイン数に応じて攻撃が強くなるので、全力で妨害しないと危険だ。
さらに全体攻撃&デバフが多めなので、列回復手段を多めに持っていきたい。持久戦では回復が足りないとジリ貧で負けてしまう。
AIの行動パターン
お供の幻獣はランダムターゲットだが、サルガタナスの動きは単体攻撃の優先度が少し特徴的だった。私が戦った限りでは、
・トドメを刺せるキャラ>残りHP割り合いの多いキャラ
の順で攻撃してくるようだ。
瀕死のキャラさえいなければ、弱い味方に集中攻撃されて死ぬことはあまりない。残りHPをチェックしつつ、回復のタイミングを図るのも大事だ。
対サルガタナスPT
チェイン攻撃でこちらを壊滅させてくる、対サルガタナスPTがこちら↓
左から、
カスピエル→束縛&回復役
ブネ→列アタッカー&ゲージ減少役
バラム→めまい&回復役
シャックス→感電&回復&ボスアタッカー
ガープ→回復役
の構成。相手のチェインを全力で妨害しつつ持久戦に持ち込む。リーダー時のバラムは状態異常が3ターン継続だ。
サイコロ戦でしか活躍の場がなかったバラムがリーダーになるとは感慨深いものである。ただしHPが低く打たれ弱いので、死なないよう全力でサポートする必要はある。
バラムを育てるための討伐についてはこちらから↓
クリアレベルと装備オーブ
クリアレベルと装備オーブがこちら↓
カスピエル(★6Lv70)→キャスパリーグ
カスピエルは列回復できる猫オーブ。束縛を入れた後は回復役として働いてもらう。
ブネ(★6Lv70)→アビスガード
列アタッカーのブネは専用オーブのアビスガード。もしSRオーブのリリィキャットがあるならそちらに変えてもいい。
バラム&シャックス&ガープ(★6Lv70)→アビシニアン
バラム・シャックス・ガープの3人も猫オーブを持っていく。とくにバラムとシャックスはサルガタナスより素早く、先行して回復できるのが大きい。
一時はガープにベインチェイサーを付けて攻撃に回す作戦も試したが安定しなかった。持久戦の場合は回復最優先にする方が安全なようだ。
攻略方針
お供を先に倒す
サルガタナスは特性により、お供がいると守備力がバカ高くなる。まずは雑魚4匹から倒さないとダメージすら通せないので注意だ。
手持ちによっては防御無視のマスエフェクトを乗せる手もあるかと思う。ウァプラなどの列アタッカーがいたら試してみよう。
状態異常でチェインを妨害する
今回の敵は皆、スキルや奥義でチェインをかましてくる↓
ついでにバフも盛ってくる。こちらも全体束縛&状態異常で応酬したい↓
私のPTだと、
カスピエル・バラム→束縛
バラム→めまい・感電
シャックス→感電
という具合だ。とくにバラムの覚醒スキルで全体にめまいをバラまけるのが大きい。
できれば感電も単体ではなく、列に対して付けられるといい。やはりウァプラの覚醒スキルがあると多少は楽かもしれない。
列回復手段を持っていく
サルガタナス始め、敵は全体攻撃を多用してくる。こちらも複数回復の手段がないと削られる一方だ。
適役は前列で列回復できるバティンやフォルネウスか。
回復キャラがいない場合は猫オーブで対処することになるかと思う。とにかく持てるだけの猫オーブをかき集めて挑もう。
タフなヤツを連れて行く
全体攻撃される都合上、ヤワなキャラほど倒されやすい。盾役を始め、なるべく高HPのタフなキャラを連れていきたいところだ。
前列ならHP1万を超えるガープやロノウェ、ラウムあたりがいいかと思う。リリィキャット装備で回復を固めたアンドラスもいい。
じっさいの立ち回り
攻略方針をもとに、実際の立ち回りをみていく。今回はお供撃破前と撃破後で動きが変わるので、その辺り含めて紹介する。
1ターン目のフォトン配り
まずは1ターン目のフォトン配りから。こんな感じになるのが理想だ↓
・カスピエル→スキル×1
・バラム→アタック×1、チャージ×2
・シャックス→スキル×1
この通りに取れなかった場合はリタイア推奨。とくにバラムを1ターンで覚醒できないとキツイ。
カスピエル→開幕束縛&回復
カスピエルは開幕からお供に束縛を付ける↓
これでバフの阻止&バラムの全体めまいバラまきの仕込みが完了。前列にターゲット指定を忘れないよう気をつけたい。
その後はひたすら回復↓
カスピエルはサルガタナスより遅く、回復が間に合わないことも多い。早め早めに使おう。
ブネ→お供の一掃&ボスの覚醒ゲージ減
ブネは列攻撃でお供を一掃↓
メインウェポンは奥義だ。相手はゲージ満タンのことが多いのでダメージが出やすい。
お供撃破後は覚醒スキルでサルガタナスのゲージを減らす↓
シフト後の奥義が痛いので、できるだけ使われないよう時間を稼ぐ。その間に回復などで立て直そう。
バラム→全体めまいバラまき&回復
バラムは2ターン目に全体めまい&束縛をバラまく↓
1人で束縛→めまいを撃つ手もあるが、時間がかかって安定しない。まためまいは確定ではないので、できるだけ毎ターン使いたい。
束縛後は感電も使って妨害↓
マスエフェクトのおかげで感電とめまいは3ターン入るので、多少フォトン運が悪くてもなんとかなる。
回復も忘れずに↓
バラムは速さが売り。自身がピンチのときはすぐ使おう。
お供撃破後は奥義も使ってみる↓
ダメージは期待できないので、アタックが余ったときにでも試そう。運がいいとゲージが減らず、連続で奥義を使えたりもする。
シャックス→感電&回復&ボス撃破
シャックスはスキルフォトンを積んだ敵から感電にしていく↓
優先度はガイコツ>>クラゲの順。一番怖いのはガイコツの覚醒スキルなので、できる限り阻止したい。
回復も大事な役目だ↓
早いおかげで1番先に動ける。バラムとは交互に使うと安定しやすい。
お供撃破後は奥義で攻撃↓
全体攻撃のおかげで奥義レベルが上がっているため、そこそこダメージが出せる。ゲージが少ないのでどんどん撃っていこう。
ガープ→囮&回復
ガープは基本回復役だ↓
HPが高いおかげでいい囮役にもなる。スピードが遅いので早めに使っていこう。
たまに「かばう」も使う↓
サルガタナスはスキルで強化解除してくるので出番は少ない。相手がアタックを多めに積んだときがチャンスだ。
#* 19 *#
この戦法で倒したときは30分かかった。次同じことをできる自信はない。ここは何度もアタックし続けるのみだ。
ディスカッション
コメント一覧
こちらの記事のパーティ&戦略のおかげで、何度も3ターン目で全滅するほど行き詰まっていたサルガタナス戦が楽々攻略できました!!
まことにありがとうございます
ちなみに、自分の場合は全員LV70に加えて、少しいい霊宝を持たせていたので、全員が回復オーブを持つ必要は無かったかな、と感じました。
特にブネはバフか攻撃方面のオーブを持たせてもよかったかも。
ブログ記事を参考にして頂き、ありがとうございます!
今では霊宝があるので、攻略難度が少し下がっているかもしれませんね。
攻略当時はまだ霊宝の実装がなかったため、このような回復重視の構成となっております。