【メギド72・イベント攻略】「二つの魂を宿した少年」EX4-3「フリアエ」全員生存クリアのコツ
メギド72攻略、今回は「二つの魂を宿した少年」のEX4-3「極悪法廷、開廷」を全員生存クリアしていく。
EX4-3はイベント最難関ステージで、メンバー全員Lv70でも結構キツイ。だがゴールドオイルが落ちるなどの恩恵も多いので、周回できると最高だ。
基本はメギドの有志Wikiに書いてある攻略方法に沿いつつ、安定・スピード性の高いPTを模索していった。
敵のPT構成
敵のPT構成がこちら↓
フリアエにお供が4人。道中レアエネミーよりも強力になっている。
ステータスはこちら↓
フリアエは攻撃力も高いうえ、速いのが厄介。フリアエに先制するには、オーブなどのバフが必須だ。
さらに厄介なのは、こちらの凍結時アタックに即死効果がついてくること。長期戦になるほど死亡事故が起きやすい。
お供のステータス↓
コイツは地形効果を無視してくるのでワンパンが難しい。高倍率の奥義にかなりのバフを盛ればいけるかと思う。
さらに毎ターン覚醒+1の特性により、奥義の凍結を連発してくる↓
強化解除後に凍結なので、バリアでは防げない。これとフリアエの特性が合わさると脅威。
対フリアエPT構成
こちらを死刑に処す気満々の、7フリアエに対するPTがこちら↓
左から、
マルコシアス→攻撃役
ガープ→壁役
アムドゥスキアス→ゲージ短縮・バリア役
フォラス→強化役
ブエル→強化・覚醒補助役
ワントップでガープに攻撃を集中させ、後ろからマルコシアスで敵を撃破。アムドゥスキアスのマスエフェクトにより、ゲージ3で奥義を打てるのは大きい。さらにフォラスとブエルのバフにより、できる限り短期戦を狙う。
マルコシアスは配布で使いやすいが、速攻の火力としてはやや不向き。フリアエには地形効果が効くので、より高火力を出せる後衛がいれば入れ替えをおすすめしたい。カウンタースナイパーならゲージ3のレラジェが良さげだ。
最初はバエル奥義+滞水で速攻を狙っていたが、我がメギドは滞水方法がオーブしか無く安定性にやや欠けた。滞水スナイパーで覚醒補助のクロケルがいれば良かったのだが。
クリアレベルと装備オーブ
クリア時のイベント効果はこちら↓
めまい付与はゼロでも大丈夫だった。最初は攻撃をLv20くらいまで上げておき、その後自然回復をMAXにすると安定性が上がる。
クリア時のレベルと装備オーブがこちら↓
マルコシアス(★6Lv70)→ホーリーフェイク
マルコシアスは防御無視のホーリーフェイクで、少しでもダメージアップを狙う。壁役が倒れたときに備え、後列にバリアも張るのもいい。
ガープ(★6Lv70)→ベインチェイサー
ガープは相棒のベインチェイサー。もしくはほかの防御アップオーブでも可。とにかく耐久力を底上げしたい。
アムドゥスキアス(★6Lv70)→シルバートーム
アムドゥスキアスは凍結治癒のシルバートーム。攻撃役が凍結されると戦闘が長引くので、保険のために持たせている。
フォラス(★6Lv70)→ソルシエール
フォラスはガープの蘇生用にソルシエール。お供のルイジェットよりも速いので、先制で蘇生できるのが大きい。さらに特性のオーブ使用ターン-1により、1ターンおきに使えて安心。
ブエル(★6Lv70)→ソルシエール
ブエルもソルシエールで蘇生補助。やはりルイジェットより素早いのがミソ。攻撃寄りにするならレッドウィングもいいかと思う。
攻略方針
1~2ターン目を耐えしのぐ
ルイジェットの攻撃手段は通常アタックとスキルのみなので、覚醒状態にさせれば怖くない。覚醒前の1~2ターン目をしのげば、壁役の生存率は大幅アップする。
その間は壁役をバリアで守る・回復に徹するなどして耐え、ルイジェットが覚醒したら攻撃に転じるのもいい。
フリアエを速攻で倒す
フリアエはスキル1つで前列にバリアを張る・即死効果アタックなど厄介な存在↓
まずはフリアエを倒し、後で前衛のバリアを剥がてから倒す方が安定した。
ただしスナイパーは前衛を優先して攻撃するので、フリアエへのターゲット指定は忘れないようにしたい。
フォトン配りは攻撃寄りで
とにかくフリアエ撃破のため、フォトン配りは攻撃寄りがいい。「これだけ攻撃を受けたら壁役が死ぬ」というときだけ、バリアなどで守るようにした。
ただし壁役が全快に近いとバリアはその他の後衛に飛んでしまうので、序盤だけターゲット指定してかける必要はある。この場合はアタッカーにバフをかけられないので注意。
オートターゲットでバリアを張るときは、あらかじめ後衛に列バリアを張るのも有効。これなら後衛のバリアが破られない限り、オートで前衛にバリアがかけられる。
どのキャラにどの効果を付けたいかはターンにより変わるので、列指定・オートターゲットなどをうまく活用したい。
敵の覚醒スキル・奥義を誘発する
敵の覚醒スキル・奥義はダメージが無い。できるだけ誘発すれば、壁役が死ぬことはほぼ無くなる。
ルイジェットは毎ターン覚醒+1されるので、ターンが経過するほど覚醒状態になりやすい。覚醒スキルを連発させれば無力化もできる。
壁役が死んだら蘇生
だが序盤ではアタックやスキルの連発により、壁役が死にやすい。壁役は死ぬこと前提で蘇生させる方がやりやすいかと思う。
フォトン破壊が入りやすい
お供のルイジェットはフォトン破壊が入りやすく、タイミングがあえば奥義発動や攻撃を封じることもできる。全体化でまとめてフォトンを壊せると気持ちがいい。
実際の立ち回り
攻略方針を踏まえ、実際の立ち回りを紹介↓
マルコシアス→強化奥義を連発
マルコシアスはとにかく攻撃。奥義を連発して敵を倒してもらう。アタック強化がかかっていれば、奥義2~3発でフリアエを倒せる。
最後は全体化奥義でお供を一掃↓
敵が一瞬で吹き飛ぶが実に爽快だ。だがフリアエにバリアを張られることも多いので、まず覚醒スキルなどでバリアを剥がすなど準備すると確実。
やはり奥義1回で倒し切るのは難しいが、フォトン破壊が入るため相手の行動を封じながら攻撃できる。
ガープ→ひたすら攻撃を受ける
ガープはひたすら耐えるのみ。たとえ死んでも何度でも蘇るさ↓
相手が奥義を使ってこないタイミングなら、オーブで攻撃の補助も↓
相手のダメージが大きいので、HPが高い壁役がいい。ロノウェがいればそちらの方が適任か。
アムドゥスキアス→ガープにバリアを張る
アムドゥスキアスは1~2ターン目、壁役にバリアを張る↓
Lv70ならフリアエに先制できるので死亡率が下がる。凍結即死アタックに備えてシルバートームで治癒できるのも大きい。
終盤、フォトンが余ったら列に暗闇をばら撒いたりもする↓
ルイジェットは割と暗闇が効く。安定性は低いが、多少は壁役の生存率が上がるんじゃなかろうか。
フォラス→マルコシアス強化
フォラスはマルコシアスへのアタック強化と全体化を↓
オートターゲットにしておけば、バフはほぼマルコシアスに行く。フォラスはマルコシアスより速いので、毎ターンかけ直さなくても何とかなった。
アタック強化は1ターン目から連発できるが、全体化するには覚醒スキルがいる。序盤からフォラスを覚醒状態にすることを意識して準備したい。
万が一壁役が死んだときの蘇生も↓
フォラスはルイジェットに先制できるので、壁役の蘇生で凍結が後衛に来るのを防げる。さらにアムドゥスキアスよりは遅いので、オーブで凍結解除した後動けるのもいい。
ブエル→後列覚醒・強化
ブエルは後列の覚醒補助がメイン↓
ブエルのスキルは後列指定なので、壁役にターゲット指定した状態でも後衛を覚醒できる。このターン中に壁役へバリアを張るのもいい手だった。
更にアタック強化・奥義でチャージ強化も↓
今回はマルコシアスのゲージが3なので、チャージ→アタックで奥義が撃てる。覚醒状態でアタック→チャージ→アタックと積めば、1ターンで2回奥義を撃つことも可。
覚醒スキルのアタック強化も、フォラスが覚醒状態でアタック強化が使えないとき役立つ。ブエルアタック強化→フォラス全体化で、マルコシアスに効率的にバフを盛れるのもいい。
#* 21 *#
少々時間はかかるが、周回向けのPTが作れたのはよかった。イベント報酬の回収が終わったら、ひたすらゴールドオイルを掘ろう。
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