【メギド72・大幻獣攻略】大幻獣ベインチェイサーEX討伐・★4.5メインで完全撃破のコツ
メギド72攻略、今回は大幻獣ベインチェイサーEXを全員生存で討伐していく。
ベインチェイサー討伐はガープの育成に必須。さらに完全撃破で手に入る専用オーブはあらゆる場面で役立つので、ぜひ1つは手に入れたいアイテムだ。
幸いベインチェイサーは大幻獣の中でも簡単な方で、★4.5メインのPTでも何とかなる。ぜひオーブゲットを目指したい。
敵のPT構成
敵のPTがこちら↓
相手はベインチェイサー1体のみ。ステータスはこんな感じ↓
防御が高く、攻撃を通すのがめんどくさい。さらに★4.5メインのPTだと、素早さでも先行されやすいのが難だ。
だが一番やっかいなのはスキル1つで全体に毒をばら撒いてくること↓
メギドの毒ダメージは割合制で、毎ターンHPの20%を削ってくる。ほうっておけばもちろん死ぬので、回復は必須だ。
対策無しで行けば毒ダメージに殺られ、対策していてもスキルを連発されればPT崩壊もあり得る。★6育成最初の山場と言える。
対ベインチェイサーPT構成
毒が面倒な対ベインチェイサーPTがこちら↓
左から、
・マルコシアス→攻撃役
・ガープ→かばう役
・バルバトス→毒無効・回復役
・ブエル→覚醒補助・回復役
・アムドゥスキアス→バリア・回復役
いつものワントップ構成をベインチェイサー用にアレンジ。バルバトスをリーダーにして、カウンターメンバーに毒無効のマスエフェクトを踏ませている。
クリアレベルと装備オーブ
完全撃破時のレベルはこちら↓
マルコシアスは★5だが、ガープ以外は全員★4.5でもOK。より安定攻略したいときだけ、全員★5以上に上げればいい。ガープもおそらく★5あればいける。
装備オーブはこちら↓
マルコシアス(★5Lv57)→ホーリーフェイク
相手の高守備を貫通させるため、防御無視のホーリーフェイクを装備。いざというとき後列にバリアを張る役もある。
ガープ(★5.5Lv65)→ウォールバスター
ガープは後列バリア&守備UPのウォールバスター。こちらは後列指定なので、前列のガープにターゲット指定しても後列にバリアを張れるのが大きい。
ただしイベント限定なので、代わりにホーリーフェイクでも可。
バルバトス(★4.5Lv55)→アビシニアン
バルバトスは列回復のアビシニアン。奥義を使わずオーブ回復で済ませることも多い。
ブエル(★4Lv50)→キャスパリーグ
ブエルも列回復のキャスパリーグ。バルバトスと一緒に使うとなかなか安定する。
毒対策オーブでもいいのだが、回復が不足すると安定しづらい。ここは手持ちメンバーとの兼ね合いだ。
アムドゥスキアス(★4.5Lv55)→ホーリーフェイク
アムドゥスキアスは列バリアのホーリーフェイク。スキルでバリアを張れないときに備え、ベインチェイサーに先行して使う。
場合によってはスキルバリアを張るより、他のメンバーとオーブで列バリアを繰り返し張っていく方がやりやすいときもある。ここは場のフォトンの出具合にかかってくる。
攻略方針
毒対策はカウンターで固める
バルバトスの毒無効マスエフェクトを乗せたいので、メンバーはカウンターで固めたい。配布のマルコシアスとガープに加え、残りは手持ちのヒーラーやサポーターを投入するのがいい。
後衛は壁役にかばわせる
ベインチェイサーはトルーパーなので、後衛を優先して攻撃する。毎ターン壁役の「かばう」は切らさないようにしたい。
どうせかばうので前衛多めでもいいが、その場合は後衛のバルバトスが落とされないよう注意。
また、できるだけ列を揃える方が列バリアや列回復の手間が省ける。
全体攻撃はバリアや回復で防ぐ
壁役にかばわせても全体攻撃は防げないので、列バリアや複数指定の回復があると楽だ。カウンターヒーラーで全体回復できるマルバスがいると安定するかと思う。
スキルをできるだけ取らせない
できるだけ全体攻撃されたくないので、スキルはこちらで確保していくと安定する。相手にスキルを2つ取られたときなどは、バリアの張り直しや回復の準備をしておきたい。
実際の立ち回り
攻略方針をもとに、実際の立ち回りを見ていく↓
マルコシアス→とにかく攻撃
マルコシアスはとにかく攻撃。基本は奥義メインで↓
ベインチェイサーはフォトン破壊がいい確率で入るので、タイミングがあえば相手のスキル攻撃を封じることもできる。
スキル攻撃でのフォトン容量低下も狙える↓
だがこちらはフォトン破壊ほど入らない。決まればラッキーくらいに考えておくのがいい。
ガープ→毎ターンかばう
ガープは毎ターンかばう必須↓
相手は後列を狙ってくるので、かばうは切らさないようにしたい。まずガープへのスキルフォトンは最優先で確保だ。もし取れなかったときはバリアでしのぎたい。
相手がスキルを撃ってきそうなタイミングでは、オーブで後列にバリアを張ったりもする。ベインチェイサーの行動を見て動きたい。
バルバトス→スキを見て回復
バルバトスはスキを見て回復。リーダー時は覚醒ゲージが3から2に減るので、奥義を回しやすい。
全体攻撃を連発されることも多いので、オーブ回復に頼ることも多い↓
奥義はピンチの仲間の回復に温存しておき、オーブで早め早めに回復していくと安定する。相手がスキルを撃ってこないと、奥義を使わないまま終わることもあった。
ブエル→覚醒・アタック強化
ブエルは覚醒の補助とアタック強化を↓
アタッカーより素早さが高ければ、ゲージ増加→覚醒→奥義の流れを作りやすい。もし素早さが足りない場合は育成具合を調節するといい。
バルバトスの回復が間に合わないこともあるので、その場合はオーブでの回復も担当。★4だとベインチェイサーの方が速い点には注意だ。こちらも早め早めに使うのがいい。
アムドゥスキアス→バリアを張りまくる
アムドゥスキアスはベインチェイサーに先行してバリアを張る。相手が単体攻撃を繰り返すときはスキルで、逆に全体攻撃されそうなときはオーブを使っていく。
ベインチェイサーが瀕死になったら、奥義でダメ押し↓
完全撃破でオーブゲット
そんなこんなでベインチェイサー完全撃破し、オーブをゲットできた↓
ベインチェイサーはガープ専用で、防御力アップ&防御力7倍のダメージを1ターンおきに叩き出せる恐ろしいオーブだ。これがあると色々なステージのクリアが楽になる。
ベインチェイサーオーブで5章のガブリエルをクリアした話はこちら↓
さらには他の大幻獣討伐も、ガープのベインチェイサーを取っかかりに攻略していくと楽。大幻獣では最初に攻略したい奴だ。
#* 20 *#
今回は低レベルでの完全撃破を目指したが、★5以上のメンバーをメインにすればもっと楽にクリアできるだろう。手持ちメンバーを色々と組み合わせて試してみてほしい。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません