【メギド72・大幻獣攻略】大樹ユグドラシルEX討伐・全員生存クリアのコツ

2019年1月21日

メギド72攻略、今回は大幻獣大樹ユグドラシルを討伐する。

大幻獣はどれも厄介だが、その中でもユグドラシルはとくに面倒な部類に入る。だがバエルのため、何とかクリアしたいところだ。


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敵のPT構成

敵のPT構成がこちら↓

お供をゾロゾロと引き連れている。それだけならまだいいのだが……。

ユグドラシルのステータス↓

特性でダメージ25%軽減がついてくるので、ダメージが通りにくい。HPは普通に見えるが、実際はかなりの耐久力がある。

スキル1つで味方を蘇生&回復&覚醒ゲージ+1と、サポートの鬼でもある。これを本体に使われるのは避けたい。

さらに奥義は、HP割合100%の全体ダメージ。毎ターンゲージ+1の特性があるため、10ターン後には奥義を使われる計算だ。まともに受ければ全滅なので、そちらの対策も必須。

お供のステータス↓

本体と同じ特性を持っており、見た目以上にタフだ。本体と違って素早さが高く、高速キャラでないと先行は難しい。

奥義は1回攻撃を受ける度にレベルが上がり、ターゲットが「単体→列→全体」とパワーアップする↓

奥義レベルを上げないためにも、お供にはチマチマとダメージを与えず一撃で倒したい。

地味に嫌なのが、覚醒スキルの全体強化解除。これをPTにバリアを張った後でやられると、「バリア解除→奥義で全滅」という事故が起きる。

ユグドラシルはお供の蘇生を優先する

ユグドラシルのスキルは、お供の蘇生&覚醒ゲージ増加を優先してくる。お供のHPが減っていたり、ゲージがゼロに近い場合はお供にスキルを使ってくる可能性が高い。

理想はお供を列攻撃の一撃で倒すか、本体とお供をまとめて叩ける全体攻撃キャラを使うこと。ゼパルやウヴァルなどの高火力アタッカーや、ハルファスがいると楽か。

対ユグドラシルPT構成

私の対ユグドラシルPTがこちら↓

左から、

・フラウロス→本体攻撃役

・ジズ→突風&回復役

・ブネ→マスエフェクト・お供攻撃役

・ガープ→かばう&サブアタッカー

・フォラス→アタック強化&チャージ配布役

私のPTでは高火力アタッカーも全体攻撃も用意できなかったので、本体を速攻で叩きに行く。

ブネのマスエフェクトで植物特効を乗せたフラウロスを強化し、突風で奥義の火属性ダメージを2倍に。奥義2回とサブ火力で倒せる計算だ。

地形ダメージを活かした攻略は、ポルターガイストでも採用している。詳しくはこちら↓

お供を一撃で倒せるキャラがいない場合、本体を一点集中で倒す方が安定しやすい。お供の撃破もやろうとすると、HPを削られてジリ貧になりがちだ。

クリアレベルと装備オーブ

クリア時のレベルと装備オーブがこちら↓

フラウロス(★6Lv70)→シールドモールド

アタッカーのフラウロスは大幻獣特効のシールドモールド。できれば最大レベルまで上げておくと楽だ。

イベント産ではあるが、クリス・マウスが植物特効を持っていておすすめ↓

攻撃には覚醒-2の効果もあり手段としても使えるので、こちらを採用するのもおすすめだ。

ジズ(★4.5Lv55)→キャスパリーグ

ジズは回復用にキャスパリーグ。バトルが長引いたときの生命線だ。

★6でなくとも大丈夫だが、できればフラウロスより速い方が突風をバラまきやすい。

ブネ(★6Lv70)→アビスガード

ブネは専用オーブのアビスガード。本体へのサブ火力や、列攻撃によりお供の一掃にも便利。さらに列攻撃力アップ効果と、ブネと相性のいいオーブだ。

アビスガードは大幻獣のなかでは簡単な方なので、ユグドラシル討伐前にゲットしておきたい。討伐の際は、盾1・後衛4のワントップ攻略が安定だ。

ガープ(★6Lv70)→ベインチェイサー

ガープも専用オーブのベインチェイサー。やはりサブ火力としていい仕事をする。お供を一撃で倒すダメージも出せるので、本体の回復を阻止するにも役立つ。

ベインチェイサーも毒対策さえできれば、★4.5メインのPTでも攻略できる。やはりユグドラシル討伐前にゲットしておきたい。

フォラス(★6Lv70)→水獣ソーサラー

フォラスはチャージ追加の水獣ソーサラー。特性のオーブ使用ターン-1により、毎ターン使える。フラウロスにチャージを渡し、奥義の回転を早める役だ。

攻略方針

雑魚はできるだけ一撃で倒す

雑魚の奥義レベルが上がると面倒なので、できるだけ一撃で倒す。一度倒せば、蘇生されても奥義レベルはリセットされるので安心だ。奥義など、高火力の一撃をお見舞いしていきたい。

ブネであれば、専用オーブのアビスガード+アタック強化状態で奥義を撃てばお供を葬りされる。フォラスやエクスプローラーを装備したナベリウスが適役か。

雑魚→ユグドラシルの順で攻撃

ユグドラシルは雑魚の蘇生を優先する。1ターン目で雑魚を全員倒しておけば、本体を回復される危険性が減る。

本体にスキルを使われると、2万超を一気に回復されるうえに覚醒ゲージが溜まる。できれば本体を回復される前に倒したい↓

お供→ユグドラシル→お供と、お供を確実に倒すターンを交えると安心できる。お供を撃破した後はスキルフォトンを多めに取り、蘇生も防ぐ。本体にスキルフォトン3つ積まれるのは避けたい。

アタックフォトンを優先で確保

本体とお供の攻撃手段はアタックと奥義のみ。先にアタックフォトンを確保すれば、こちらが殺られる心配は減る。

お供の奥義は怖いが割合ダメージなので、いくら食らっても死ぬことはない。とにかく通常アタックをされないことだけ警戒するといい。

「かばう」はほどほどに

お供の奥義により、盾役のHPもゴリゴリ削られる。その状態で通常アタックされると盾役が倒れるので、「かばう」はスキルフォトンが余ったとき使うくらいの頻度で良かった。その分、前衛は打たれ強いキャラを採用すると安定する。

逆に高火力・紙耐久のアタッカーを使う場合は、しっかり盾役でかばわないと危なそうだ。

実際の立ち回り

攻略方針をもとに、実際の立ち回りをみていく↓

フラウロス→奥義を連発

フラウロスはアタック強化した奥義を連発。特効と突風の地形効果で、2万超のダメージを叩き出せる↓

ついでにフォトン奪取も入るので、本体の行動を封じることも↓

スキルフォトンを奪えれば回復の危険性が減る。攻撃しつつ相手を妨害できるのが、フラウロスの強みだ。

火属性を活かすなら、アスモデウスもかなりの火力が出せそうだ。しかし育成難度がバエル以上に高いので、採用には時間がかかる。

ジズ→突風をバラまく

ジズはフラウロスの奥義前に突風を付けておく↓

★4.5だとフラウロスより遅い点には注意。よゆうがあれば★5以上まで育てておくと、より安定する。

前列がピンチのときは回復も↓

お供の奥義でHPがごっそり減るので、前衛は瀕死になりやすい。その状態でアタック攻撃されるとマズいので、回復できるときにしておきたい。

ブネ→雑魚を一掃

ブネは本体撃破後、残った雑魚を列攻撃で一掃↓

植物特効のおかげで、雑魚を倒すのはそう難しくない。本体撃破後なら蘇生の心配もないので、焦る必要はない。

オーブを使えば攻撃力3倍のダメージも↓

発動は3ターンと長いが、なかなか強力だ。本体攻撃のサブ火力としても使える。

ガープ→ベインチェイサーで火力補助

ガープはベインチェイサーでサブアタッカーに↓

本体はもちろん、お供の撃破にも役立つ↓

本体に回復されたくないときは、オーブ攻撃でお供を倒せば時間稼ぎができる。

序盤は「かばう」も使って仲間を守る↓

敵が奥義を使ってくる前なら、安心して盾役になれる。なるべく味方のHPを温存していきたい。

フォラス→アタッカーにチャージ追加

フォラスはフラウロスにアタック強化を↓

本体の速攻撃破には欠かせない。フォラスは大幻獣討伐でいい仕事をする。

チャージ不足のときはオーブで供給も↓

フラウロスのアタック(奥義発動用)の後にチャージを配れば、奥義の再発動も簡単。オーブを使うおかげで、フォトン運に左右されない点も便利だ。

スキルフォトンはフォラス優先で配り、アタック強化した方が安定する。アタック強化しないとフラウロスの奥義ダメージが伸びないので、切らさないようにしたい。

捕獲はガオケレナ推奨

1つネックなのは、本体を先に倒すと捕獲ができないこと。あくまで討伐数を稼ぐ攻略法だ。

捕獲は「本体を1体だけ残すこと」が条件なので、蘇生を使ってくるユグドラシルの捕獲はとても面倒くさい。コイツはスキルフォトンを優先して取るうえ、素早さも最遅なのでどうしてもお供が残りやすい。

そこでユグドラシルは捕獲せず、代わりに亜種のガオケレナを捕まえるのがおすすめ。難易度H(ハード)なら敵もそこまで強くないので、捕獲は簡単だ。

どうしてもユグドラシルを捕獲したい場合は、フォトン容量低下を入れる・フォトン奪取するなど、本体の蘇生を封じつつお供を撃破する工夫が必要だ。

#* 21 *#

バエルは配布では貴重なスナイパーアタッカーで、滞水により奥義の雷ダメージを2倍に伸ばせるのが強力だ。とくに大幻獣のルゥルゥ戦ではいい働きをする。戦力の少ない無課金層は、配布勢をしっかり育てていきたい。


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