【メギド72・6章攻略】Hボムの猛攻。52-6「ウェパル」VH・全員生存クリアのコツ
メギド72攻略、52-4「ウェパル」難易度VHを全員生存クリアする。難易度N(ノーマル)とH(ハード)でも通用する戦法なので、詰まっている人は参考にしてみてほしい。
ウェパルはハイドロボム(Hボム)を使ってくるボスで、ダメージをしのぎ切るのが難しい。一気に攻めるか蘇生しつつ耐久するか、戦略を決めて戦いたい。
敵のPT構成
敵のPTがこちら↓
ボスのウェパルと取り巻きが2体。ウェパルはトルーパーなので、後衛を優先して狙ってくるのが面倒だ。
ウェパルのステータス↓
素早さがとにかく高い。高速のキャラに素早さ補正などを付けないと先行は難しい。
「5,000以上のダメージを受けると反撃&回復」の特性があり、こちらの奥義などが使いにくい。反撃されないようHPを削る対策が必須だ。
お供のステータス↓
守備が高いうえ、特性でダメージを50%減してくる。半端な攻撃では通らない。
さらに特性で覚醒ゲージが毎ターン+2されるので、強化解除&Hボム速をバラまく奥義をひんぱんに使ってくる。2ターン以内には倒せる手段がないと、Hボム速の回避はほぼ無理だ。
Hボムとは?
敵の大きな特徴が、Hボムを使った攻撃だ↓
Hボムは一定ターン経過後の終わりに、爆発で攻撃力依存のダメージを与えてくる。ポイントはこちら↓
・「Hボム速」と「Hボム重」の2種類がある
・Hボム速→爆発までのターンは短いがダメージ小
・Hボム重→爆発までのターンは長いがダメージ大
・ボムが爆発すると隣の仲間のボムも爆発(誘爆)する
・誘爆によってダメージがアップする
・同じ種類のボムは1人に1つまでしか付けられない
Hボムを使った基本戦略はこんな感じ↓
1.Hボム重を付けた後でHボム速を付ける
2.Hボム速の爆発でHボム重の誘爆し大ダメージを与える
今回のボスもこの戦法を取ってくる。VHの場合、Hボム重はこれだけのダメージが↓
Hボム重のダメージはまともに耐えられないので、これをどう凌ぐかがカギだ。
対ウェパルPT
Hボムの猛攻が怖い、対ウェパルPTがこちら↓
左から、
バエル→アタッカー
ガープ→かばう役
フォラス→バエルのサポート役
ブエル→蘇生&サポート役
アムドゥスキアス→回復役
の構成。死んだ仲間を蘇生させつつ、敵を確実に倒す耐久戦法で行く。
耐久戦法の場合、味方がHボムのダメージで倒されやすい。無理に防ごうとするより、蘇生手段を持っていく方が安定する。
クリア時のレベルと装備オーブ
クリア時のレベルと装備オーブがこちら↓
バエル(★6Lv70)→ミステリートーチ
バエルは大幻獣特効のミステリートーチ。バエルの「海洋生物へのダメージ2倍」の特性と合わせるとダメージが出しやすくなる。
ガープ(★6Lv70)→ベインチェイサー
ガープはおなじみのベインチェイサー。ウェパルは素の攻撃力も高いので、かばう時に倒されないよう守備力を上げておく。
フォラス(★6Lv70)→水獣ソーサラー
フォラスはチャージ追加の水獣ソーサラー。バエルにチャージを渡して覚醒スピードを上げる。
ブエル(★6Lv70)→メイジマーマン
ブエルは蘇生のメイジマーマン。Hボム重の爆発で死んだ仲間を生き返らせる。
メイジマーマンは素早さアップの特性もあり、ブエルが装備するとアムドゥスキアスより先に動ける。「ブエルで蘇生→アムドゥスキアスで回復」の流れができて安定しやすい。
アムドゥスキアス(★6Lv70)→ケイブキーパー
アムドゥスキアスは無敵バリアのケイブキーパー。だが敵がひんぱんに強化解除してくるのであまり出番はなかった。ボスより先にお供を倒す作戦では有効かもしれない。
攻略方針
ボスを先に倒す
今回はボム重を付けてくるウェパルを先に倒す。防御無視のマスエフェクトを乗せたバエルなら、数回の攻撃とアタック強化を乗せた奥義で倒せる計算だ。
難易度N~Hなら連撃メインのキャラでも削りきれるので、耐久より速攻の方が早いかと思う。VHで速攻を狙う場合は固定ダメージ付与がほしい。
Hボム重は「かばう」で回避
ウェパルがバラまくHボム重は1キャラに1つしか付けられない。Hボム付与は「かばう」が有効なので、盾役にかばわせてHボム重を集中させる戦法が役立つ。
Hボムダメージは無効化が効く
Hボムのダメージは無効化バリアが効く。タイミングを合わせればボムの爆発をノーダメージでやり過ごすこともできる。
だが今回はお供が強化解除をやってくるので、バリアを張るタイミングが難しい。ウェパルは強化解除してこないので、無効化バリアはお供を先に倒す戦法向けだ。
死んだ仲間は蘇生させる
耐久戦法ではお供に奥義を使われ、Hボム速をバラまかれる。誘爆したボム重のダメージで味方が確実に死ぬので、オーブなどの蘇生手段は持っておきたい。
配布ではベレトが全体蘇生を使えるので、ウェパルを倒した後で蘇生という手もありそうだ。蘇生オーブと合わせれば全員生存クリアしやすくなる。
実際の立ち回り
攻略方針をもとに実際の立ち回りを紹介↓
バエル→とにかく攻撃
バエルはウェパルを集中攻撃する↓
特性込みだとアタック1つでも数千ダメージが出せて削りやすい。
奥義の前に覚醒スキルで削ることも↓
ウェパルのHPが3万以下になったら、アタック強化した奥義で一気に倒す↓
アタック強化していない状態ではウェパルを倒しきれず、反撃で殺られる。攻撃のタイミングには注意だ。
ちなみにウェパルを3万以下まで削るには、バエル1人だと3ターンはかかった。蘇生手段はあるのでじっくり攻めたい。
ガープ→Hボム重から後衛を守る
ガープは「かばう」でHボム重を引きつける↓
ただしウェパルより遅いので、1ターン目ウェパルにスキルを使われるとマズい。ここは運が絡んでくるが、スキルフォトンはお供が優先して取りやすいようだ。
ウェパルを倒した後はサブアタッカーとしてお供を攻撃↓
ダメージはそこまで出ないが、多少の足しにはなる。
フォラス→バエルのサポート
フォラスはアタック強化とチャージ追加でバエルをサポートする↓
アタック強化の際は敵に強化解除されないよう注意。フォラスとバエルはお供より早いので、一巡目にアタック強化→奥義と撃つのが確実だ。
ちなみにフォラスの奥義は5,000ダメージを超えてしまうので、ウェパルの攻撃には使えない。ただしNは8,000、Hは7,000が反撃ダメージのラインなので、こちらでは有効だ。
ブエル→仲間の蘇生とサポート
ブエルは主に死んだガープを蘇生させる役だ↓
オーブの特性により最速で動けるので、後衛が攻撃される前にガープを復活させられる。
それ以外に出番はあまりないが、後列のゲージ増加やアタック強化のサポートもできる。場のフォトンに合わせて動きやすい。
アムドゥスキアス→奥義で仲間の回復
アムドゥスキアスは奥義で味方全体を回復↓
敵はHボム速を全体にばら撒いてくる。1つ1つのダメージは大したことないが、誘爆などで連続爆破されると耐久力の低いキャラがピンチになりやすい。攻撃のついでに全体回復できるのは便利だ。
よゆうがあるときはバリアも張る↓
回数バリアには自然回復もついてくるので、強化解除される前なら味方の回復もできる。タイミングをみて使いたい。
固定ダメージで速攻する手もある
攻略方針でも言っているが、ウェパル戦では固定ダメージ戦法が有効だ。PTを連撃ラッシュファイターで固めて攻撃すれば、お供も含めて2~3ターンで倒せるだろう。
味方に固定ダメージ付与ができるのは、
・アンドレアルフス
・ウァレフォル
・アスタロト
など。手持ちにいれば採用したい。
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ウェパル戦VHは蘇生か固定ダメージのどちらかがほしい。固定ダメージは手持ちの左右されやすいので、蘇生で耐久戦法の方がやりやすいんじゃなかろうか。
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