【メギド72・7章攻略】どう倒す?64-6「ベルフェゴール」VH全員生存クリアのコツ
メギド72メイン攻略、今回は7章の山場、ベルフェゴールVHを全員生存クリアする。VH基準だが、難易度NやHでも通用するので参考にしてみてほしい。
ベルフェゴールは蘇生前、蘇生後で特性が変わる面倒なボスだ。そこを踏まえつつ、守りと攻めを考える必要がある。
敵のステータス
敵PTがこちら↓
相手はボス1体のみ。ステータスはこちら↓
撃破時、1回だけ蘇生する。蘇生後はこちら↓
蘇生前と蘇生後で、ダメージを与えられるキャラが違う↓
前半→前列キャラのみ
後半→後列キャラのみ
対応してない列のキャラで攻撃すると……↓
VHだとダメージを完全無効化。これを踏まえてPTを組まないと積むので注意だ。
(N・Hは軽減のみなのでゴリ押しも可)
王道は前半と後半でアタッカーを変えることかと思うが、列が違うと回復などが面倒くさい。あえて列を揃え、スリップダメージ+αで削り切るのもありだ。
対ベルフェゴールPT
蘇生シフトが厄介な、対ベルフェゴールPTがこちら↓
左から、
・アムドゥスキアス→回復・バリア役
・アンドロマリウス→回復&サブアタッカー
・ベリアル→点穴アタッカー
・Rヴィネ→回復&サブアタッカー
・グシオン→バリア&攻撃デバフ役
の構成。前半はひたすら耐え、後半は点穴で一気に削る。
列を揃えることで守備と回復が楽に。マルバスなど全体回復を連発できるキャラがいない場合、列を固めたPTの方が安定するかと思う。
点穴要員は単発攻撃できるキャラが必須。とくにスキルで攻撃しないサポーター系の方が点穴レベルを溜めやすい。
カウンターキャラは主にオーブ要員なので、ベルフェゴールより早いキャラなら誰でもOK。やはりマルバスやフリアエなど、まとめて回復できるキャラが最適か。
クリアレベルと装備オーブ
クリアレベルと装備オーブがこちら↓
アムドゥスキアス&グシオン(★6Lv70)→ウォールバスター
アムドゥスキアスとグシオンは後列バリアのウォールバスター。守備も上がるので生存率が上がる。
ただしイベント配布なので、持っていない場合は列バリアのホーリーフェイクでも代用可だ。
アンドロマリウス&Rヴィネ(★6Lv70)→リリィキャット
アンドロマリウス&Rヴィネは列回復の猫オーブ。できるだけオーブのレベルを上げておくと安心。
ベリアル(★6Lv70)→真珠姫ルゥルゥ
ベリアルは専用オーブのルゥルゥ。オーブで固定砲台化できるので、ベリアルを覚醒させる手間が減る。
攻略方針
列はどうする?
列を揃える場合、前列か後列かどちらが良いのか?個人的には、バリアでしのぎやすい前半を耐え、後半一気に倒せる後列PTが安定しやすかった。
ベルフェゴールはファイターのため、後列PTならばダメージ補正が乗らないというメリットもある。おかげで多少バリアが間に合わずとも、耐えられる場面は多い。
1回くらいなら、バリア込みでスキルもしのげる↓
バリアと回復でしのぐ
後列で揃える場合、前半をどうしのぐかがカギ。やりやすいのはオーブでバリアを張りつつ、複数回復でやりすごす方法かと思う。
この場合はマルバス、ヴィネなどまとめて回復できるキャラがいると便利。もしくは持てるだけの猫オーブで挑もう。
スキルフォトンを優先して取る
前半は奥義のスリップダメージを狙うので、スキルフォトンはこちらで優先して取る。なるべくサポーターにスキルを回し、守備を固めるのがミソだ。
とくに怖いのが覚醒スキルの強化解除↓
この場合は解除後すぐにバリアを張れるよう、フォトン取りには気をつけたい。
スリップ以外のダメージが必須
ただし「ボスはスリップダメージでは死なない」という注意点がある↓
スリップダメージではHPが1残るので、その「1」を削る方法を持っていかねばならない。
私が今回採用したのはHボムによるダメージ。前列・後列に依らず1ダメージを必ず与えられるので、トドメを刺すにはもってこいだ↓
Rヴィネならばスキルと奥義でHボム速を付けられるので、トドメを刺すタイミングで使えばいい。もしくはオーブの「流水の呪い師」「終焉賽クライム」などを持っていく方法もある。
Hボム以外では地形ダメージを利用する手もある。こちらの方が選択肢は多いので、後列キャラさえいれば採用しやすいかと思う。
シフト後は一気に削る
シフト後はスキル攻撃が強力なため、一気に削りたい。やはり固定ダメージの点穴が一番簡単かと思う。
実際の立ち回り
攻略方針を踏まえ、じっさいの立ち回りを見ていく↓
アムドゥスキアス→バリアを張りつつ回復
アムドゥスキアスはバリアが主な仕事↓
スキルでもバリアを張れるが、オーブの列バリアで上書きしてしまうことが多い。ただし自然回復は残るので、スキルフォトンは優先的に回すといい。
ときどき全体回復も↓
こちらはいざというときに便利。アタックフォトンがあまったときにゲージを溜めておくといい。
アンドロマリウス→オーブで回復&点穴アタック
アンドロマリウスは前半オーブ係↓
そして後半はアタック↓
通常アタックと覚醒スキル以外では攻撃しないので、点穴要員としては優秀。素早さも高いので、ベルフェゴールに先行して動ける。
ベリアル→固定砲台で速攻
ベリアルは前半は待機し、後半近くなったらオーブで固定砲台化↓
そこからの点穴アタックで畳みかける↓
固定砲台は点穴レベルが上がらない代わりに、連続して点穴ダメージを叩き込める。また全てのフォトンが単発攻撃に変わるので、フォトン運に依らないのも嬉しい。
ただしボスのシフト後に固定砲台化すると初動が遅れてしまう。ボスが倒れるターンを見極めてオーブを使いたい。
Rヴィネ→回復しつつHボムを付与
Rヴィネもオーブで回復しつつ点穴を溜める↓
さらにもう1つ、Hボムを付ける仕事も↓
ヴィネはHボムを付ける際、相手にダメージを与えないのが大きなポイント。点穴を消費することなくHボム付与できるのが、予想外に便利だった。
ただ奥義でHボムを付ける場合、アタックフォトンでゲージ溜めできない点には注意だ。これならスキルで付ける方が手軽かと思う。
また、ヴィネのHボム速は破裂までに2ターンかかる。ボスのHPの残り具合を見つつ、HPが1になる一歩手前くらいで付けられるのが理想だ。
グシオン→バリアを張りつつデバフ
グシオンも基本はバリア係↓
合間にゲージを溜め、奥義でデバフをかける↓
攻撃力低下は3回に2回くらいの割合で決まる。回復との兼ね合いにはあるが、機会があれば使っていこう。
#* 18 *#
ベルフェゴールは面倒なボスだが、攻略法はそれなりに多い。クリアすれば愉快なおじさんが新たに仲間にできるので頑張ってみよう。
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