【メギド72・大幻獣攻略】魔法猫オスカーEX討伐・完全撃破のコツ

2018年12月21日2019年1月7日

メギド72攻略、今回は大幻獣の魔法猫オスカーEX完全撃破のコツを紹介する。

オスカー討伐はバラム育成に欠かせない。バラムの束縛攻撃は刺さる相手には刺さるので、育てておきたいところだ。

敵のPT構成

敵のPT構成がこちら↓

相手はオスカーのみ。ステータスがこちら↓

やたらと高い守備・防御無視を無効・地形効果無効と、こちらの攻撃手段をことごとく封じてくる。

スキルの束縛により、こちらの強化も無効化してきたりとスキがない↓

さらに注意したいのは、ねずみ相手のダメージが3倍の特性。素の攻撃力は低いが、ねずみ状態で食らうと一気にPTが壊滅する。奥義のねずみ化への対抗策は持っていきたい。

HP80％以下になると特性が変わる↓

一気に攻撃的になり、まともに受けるのはまず無理。そのため固定ダメージなどで少しずつ削る戦略も使えない。

高防御を突破しつつ、いかに大ダメージを与えて一気に削り切るかがオスカー攻略のカギだ。

点穴で攻めよう

オスカーは特性で、「一度の攻撃で2万以上のダメージを与えるとそのターンは行動不可」となる。これには点穴で攻撃するのが王道だ。

Lv70のキャラが点穴レベル100の状態で攻撃すると相手に2万ダメージが入るので、点穴を前提にしているんだろう。さらにEXだとオスカーのHPは8万なので、点穴を溜められるラッシュが4人いれば勝てる計算だ。

しかし4人のラッシュでPTを固めると不便が多いので、ベリアルの固定砲台で不足分を補う方がいい。ベリアル育成も大変だが、オスカー戦の前に済ませておくと楽だ。

対オスカーPT

対オスカー用点穴PTがこちら↓

左から、

アムドゥスキアス→回復役

ブネ→点穴アタッカー1

ベリアル→メインアタッカー

パイモン→点穴アタッカー2

シャックス→ねずみ予防役

カウンター2人・ラッシュ3人の構成。

私のPTではねずみ化対策がカウンターオーブでしかできないので、2人はオーブ役だ。できればオーブ役にはオスカーより素早いキャラを採用したい。

クリア時のレベルと装備オーブ

クリア時のレベルと装備オーブがこちら↓

アムドゥスキアス（★6Lv70）→シルバートーム

アムドゥスキアスは状態異常を回復するシルバートーム。束縛状態では「状態異常予防」の効果が受けられないので、あらかじめ回復しておかないといけない。

ブネ（★6Lv70）→ミミック

ブネはスキル追加のミミック。ベリアルの固定砲台をサポート。アタック追加のアサルトボックスは反撃の効果があるので、オスカー戦には向かない。

ベリアル（★6Lv70）→真珠姫ルゥルゥ

ベリアルは専用オーブの真珠姫ルゥルゥ。点穴が溜まるペースが上がるほか、オーブで固定砲台化できるのが便利だ。必須ではないが、あった方が安定する。

真珠姫ルゥルゥの攻略法はこちら↓

パイモン（★6Lv70）→ポルターガイスト

パイモンも専用オーブのポルターガイスト。アタックフォトンを2つ追加できるので、フォトン事故を減らせる。

点穴攻撃用のアタックフォトンは1つあればいいので、アタック追加できる配布オーブの「火のザウラク」でもいい。

シャックス（★6Lv70）→古の狂竜

シャックスは予防用に「古の狂竜」を装備。オスカー奥義の直前にオーブを使えばねずみ化を防げる。

攻略方針

点穴が溜まるまで耐える

ベリアルの点穴レベルが＋100溜まるまでに、5～7ターンほどかかる。その間は攻撃できないので、ひたすら耐えるしかない。

幸いオスカーの攻撃は奥義以外大したことないので、7ターンくらいなら耐えられるはずだ。全体回復の手段があれば、まず死ぬ心配はない。

ベリアルの固定砲台が有効

オスカー戦では、ベリアルの固定砲台が役に立つ。固定砲台は、

・すべての行動が単体への単発攻撃に変わる

・1回の攻撃で点穴レベルが10づつ減る

・点穴レベルが溜まらない

という特徴がある。溜まった点穴レベルを一気に使わない点が大きい。

ダメージはこんな感じになる↓

サブの点穴要員2人とベリアルの固定砲台があれば、オスカーの動きを封じつつ安全に倒せる。今のところ固定砲台はベリアルしか使えないので、できれば連れていきたい。

ねずみ化を避ける

点穴が溜まるまでに、1回はオスカーが奥義を使ってくる。途中、ねずみ化などで倒されないよう気を付けたい。

予防の手段があっても、束縛中は予防の効果を受け付けない。また、予防の効果を付けた後も、強化解除の攻撃で無効化されてしまう。予防バリアを張るときは、オスカーがスキルを使うタイミングに注意だ。

怒り後のオスカーに行動させない

怒り後のオスカーに攻撃されると高確率で死ぬ。一度に2万のダメージを打ち込み、行動を封じないといけない↓

怒る前に倒す手もある

オスカーが怒るのはターン終了時なので、1ターンに8万ダメージを出せば怒る前に倒せる。その場合、点穴Lv100攻撃×2とベリアルの固定砲台攻撃×3を叩き込めばいい。

だが3人の点穴が100になるまで待つのも時間がかかるので、ベリアルの点穴レベルが100まで溜まった時点で攻撃を始める方が楽ではある。

じっさいの立ち回り

攻略方針を元に、じっさいの立ち回りを紹介↓

アムドゥスキアス→オーブで束縛回復

アムドゥスキアスはオーブで束縛を回復する↓

アムドゥスキアスは最速で動けるので、オスカーが奥義を使うターンに使っても十分間に合うのがいい。

点穴待機の間は、奥義で全体を回復↓

オスカー戦はダメージが少ないので、アムドゥスキアスの奥義でもよゆうだ。アタックフォトンとチャージフォトンを優先的に渡し、マメに使うと安定する。

ブネ→点穴待機＆スキル追加

ブネはひたすら点穴待機。ただしスキルは列攻撃なので、点穴が無効となる。アタックフォトンは最優先でブネに回すのがいい。

その後は固定砲台のベリアルにオーブでスキルを渡す↓

固定砲台はいかに手数を増やすかがカギだ。オーブ以外にも、フォトン追加の能力があるキャラを連れて行ってもいい。

ベリアル→固定砲台でオスカー撃破

ベリアルは点穴が100まで溜まったら、オーブで固定砲台化する↓

覚醒スキルでも固定砲台になれるが、ゲージを溜める手間がかかる。オーブを使う方がフォトン事故も減らせて安心だ。

パイモン→点穴待機

パイモンも点穴待機。アタックフォトンが無くとも、オーブで追加できれば安心だ↓

パイモンもスキルが連続攻撃で、点穴は無効だ。渡すフォトンには注意したい。

シャックス→オーブでねずみ化を予防

シャックスはオスカーの奥義に合わせてオーブを使う↓

シャックスはオスカーより早く、奥義の直前にオーブを使えるのが大きい。盾役を使う場合、多くのキャラはオスカーより遅いのでタイミングが難しい。

#* 21 *#

オスカーは点穴要員さえ揃っていれば怖くない。バラムは育てておくとアスモデウスの育成に役立つので、できればオスカーも攻略しておきたい。