【メギド72・大幻獣攻略】輝竜アシュトレトEX討伐・全員生存クリアのコツ
メギド72攻略、今回は輝竜アシュトレトの討伐だ。
おそらく大幻獣のなかで一番面倒くさいヤツと思われ、それゆえに放置されることも多い哀しみを背負った存在でもある。放置している人はチェックしてみてほしい↓
敵のPT構成
敵のPT構成がこちら↓
ボスは5つの部位に分かれている。攻撃役とサポート役に分かれ、とにかくバフを盛ってくるのが厄介だ。
鼻先の目のステータス↓
攻撃役。フォトン破壊・毒・凍結と、嫌な弱体化と状態異常スキルを持っている。スキルは列攻撃なので、「かばう」で前衛を守れないのも厄介だ。
目のステータス↓
攻撃バフ担当。覚醒スキルの強化解除も、こちらの攻撃前にやられると面倒くさい。
本体(輝竜アシュトレト)のステータス↓
こちらは防御バフ担当。とくにスキルのガードアップには注意。
本体コアのステータス↓
主にアタックダメージ軽減を担当。奥義が主力のPTだと、これ1つで完封されることも。
翼の結合コアのステータス↓
回復担当。長期戦では厄介な存在。
さらに全ての部位共通として、
・守備が異常に高い
・めまい反撃付き
の特徴がある。下手に攻撃すれば、ダメージ0&反撃という手痛い罠が。反撃は「かばう」が無効なので、後衛にもバンバン飛んでくる↓
チビチビダメージを与えていると、先にこちらが反撃でやられる危険ので注意だ。
対アシュトレトPT構成
相手の高防御をかいくぐりつつ、めまい反撃にどう対抗するかがアシュトレト攻略の肝だ。私の対アシュトレトPTはこちら↓
左から、
バエル→攻撃役
ガープ→かばう役
フォラス→マスエフェクト&サポート役
アンドロマリウス→攻撃バフ役
ブエル→攻撃バフ役
今回はバエルをアタッカーに据え、残りメンバーは全力でサポートに回る。
フォラスのマスエフェクトは「防御無視」「めまい無効」で、アシュトレトとはとても相性がいい。おそらくフォラスがいれば、難易度は相当下がるはずだ。
バーストスナイパーなら誰でも防御無視の効果が乗るので、アタッカー候補が増やせる。さらにめまい無効のため、奥義を封じられる心配もない。
クリアレベルと装備オーブ
クリア時のレベルと装備オーブがこちら↓
バエル(★6Lv70)→ミステリートーチ
バエルは大幻獣特効のミステリートーチ。バーストの爬虫類特効オーブは手に入りにくいので、これが一番使いやすい。
ガープ(★6Lv70)→サタニックリブラ
ガープはイベント限定SSRのサタニックリブラを採用。自身のHPを50%回復できる、盾役向けのオーブだ。
今回は回復役がいないので、ガープ自身に回復を任せる。サタニックリブラの代わりにほかの回復オーブでもいけるかと思う。その場合はガープにターゲット指定しないと、HPの減った後衛に回復がいきやすいので注意。
フォラス(★6Lv70)→しらぬい
フォラスは滞水効果のあるしらぬい。バエルの奥義発動前に滞水を撒いておく。特性のオーブ使用ターン-1により、2ターン目には滞水を撒けるのがミソだ。
単体攻撃なので、使う前のターゲット指定は必須。間違えると2ターン待機になるので、かなり危険だ。
アンドロマリウス(★4Lv50)→エクスプローラー
アンドロマリウスはアタック強化のエクスプローラー。万が一アタック強化にフォトンが回せなかったときの保険だ。
純粋なサポーターなので、育成が進んでいなくても問題ない。スキルに攻撃バフ効果が付く★4で十分だ。
ブエル(★6Lv70)→イービルアイ
こちらは強化解除のイービルアイ。アシュトレトはバフをてんこ盛りにしてくるので、攻撃前の解除は必須だ。うっかり忘れると泣きを見る。
攻略方針
鼻先の目を真っ先に倒す
まずは攻撃役の「鼻先の目」を最優先で倒す。コイツさえいなくなれば後はサポート役しかいないので、全滅の心配はほぼ無くなる。
さらに反撃も警戒し、できるだけ一撃で仕留める↓
有志wikiによればバエルがアタッカーの場合、
・大幻獣特効
・アタック強化
・滞水
・50%の攻撃バフ
があればワンパンできるとのこと。今回のPTはこの4つをクリアするための構成だ。
バフの内訳はこんな感じ↓
・ブエルスキル→+10%
・アンドロマリウススキル→+20%
・フォラススキル→+20%
アンドロマリウスの代わりにサポート役のバーストスナイパーを入れれば、レッドウィングを持たせて+20%分をカバーできる。その場合は2ターン目でないとオーブが使えないので、バエルより速いキャラが必須だ。適任はゲージ増加と滞水も狙えるクロケルか。
バエルの奥義を2ターン目に発動させる
盾役のガープが倒される前に鼻先の目を倒したいので、2ターン目にはバエルの奥義を使えるのが理想。1ターン目と2ターン目で、アタック強化・50%バフ・バエル覚醒を済ませる必要がある。
なかなか忙しいが、フォトン運が極端に悪くなければ大丈夫だ。
反撃で倒されないようにする
バエルを覚醒させるため、どうしても数回は攻撃の必要がある。そのとき反撃で倒されないよう、通常攻撃は攻撃力の低い部位をターゲット指定すると安全だ。
ちなみにターゲットを外した状態だと、「翼の結合部コア」を優先的に攻撃するようだ↓
鼻先の目ほど攻撃力は高くない部位なので、奥義と滞水以外ではターゲット指定せず攻撃するのも楽かと思う。
実際の立ち回り
攻略方針をもとに、実際の立ち回りを見ていく↓
バエル→奥義発動を最優先
バエルは奥義を最速で発動させる。アタックやチャージは優先的に確保したい↓
鼻先の目を倒した後は、全体化した奥義を使って他の部位を一掃↓
アタック強化と攻撃バフのみだと、HPの多い目が残りやすい。よゆうがあれば、目に滞水を撒いておくと楽かもしれない。
ガープ→ピンチになったら自分で回復
ガープは後列を守る盾役。倒されると一気にPTが壊滅するので、しっかり回復もしておく↓
2ターン目で鼻先の目を倒せれば高い確率で生き残れるが、たまに鼻先の目にフォトンが集中し事故死することも。そこは運だ。
フォラス→アタック強化&滞水
フォラスはアタック強化と滞水役だ↓
オーブ攻撃でもしっかり反撃される。フォラスは打たれ弱いので、1回で確実に仕留めたい。
1ターン目はバエルのゲージ溜めが最優先なので、2ターン目にまとめて済ませることが多い。その場合、アタック強化&滞水を撒いた後にバエルの奥義が発動するよう調整の必要がある。1ターン目にバエルが覚醒状態になったときは注意だ。
ついでに全体化も↓
1対づつ倒してもいいが、なかなかかったるい。全体化で一掃する方が手っ取り早い。
アンドロマリウス→1ターン目に攻撃バフ
アンドロマリウスは1ターン目、バエルにバフを盛る↓
バエルより遅いので、1ターン目に使うのが確実。スキルフォトンは優先的にアンドロマリウスへ回した方がいいかと思う。
それ以降は、あまりフォトンを回さない方が安全。うっかり覚醒スキルで相手を攻撃すると、反撃で倒される危険がある。
ブエル→バエルの覚醒補助&バフ
ブエルはスキルでバエルの覚醒の全力補助↓
スキルフォトンをゲージ+1に変えられるのは大きい。ついでに奥義でチャージ強化もできたりする↓
さらに大事な仕事として、アシュトレトの強化解除も↓
ブエルはバエルより速いので、安全に強化解除→奥義の流れができる。
これをやっておかないと確実に相手を仕留められず、反撃祭りでバエルが殺られかねない。バフを盛るスキを与えないよう、バエルの奥義直前に使うのが肝心だ。
捕獲はフラカン推奨
ユグドラシルと同じく、アシュトレトも捕獲が面倒くさい。今は亜種のフラカンが実装されたので、捕獲素材はそちらで集める手もある。即死攻撃を持っているなら、その方が断然楽だ。
即死はヴァサゴ・レラジェ・フェニックスなどが持っている。即死攻撃さえ決まればいいので、キャラを育成せずに突撃できるのもいい。
#* 19 *#
討伐には苦労させられるアシュトレトだが、その割に育てたベレトの使い道が少ない。我がPTにバーサークキャラが揃っていれば活躍の場もありそうだが、難しいところだ。そのうちバーサークが有効なボスでも出てきたりするんだろうか。
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