【メギド72・2章攻略】14-4「エリミネーター」全員生存クリアのコツ

2019年1月7日

メギド72攻略、今回は2章の難関である14-4のボスエリミネーター」の倒し方を紹介したい。

現在2章をクリアしたところだが、正直14節は2章最終ステージの16節より難しかった。さすが公式が難関と紹介するだけのことはある。もし14節に手こずっていたら、参考にしてみてほしい。


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敵のPT編成

敵のPTからみていこう。編成はこちら↓

エリミネーターのステータス↓

4連撃を数発食らうと前列が死ぬ。かといって奥義を発動されると後列が死ぬ。コイツのアタックを以下に無効化・妨害するかがカギ。

お供のステータス↓

「そよそよボール」とか名前はカワイイが、全くそよそよしてない。列攻撃&全体攻撃も痛い。

全体攻撃対策で、味方一列を守るスキルやオーブは必須。適当なメギドがいないときは、ガード系オーブを2つは持っていくと安定する。

対エリミネーターPT編成

こちらは防御&攻撃のバランスがいいアムドゥスキアスPTで行く↓

メンバーは左から、

1.マルコシアス→攻撃役

2.ガープ→かばう役

3.アムドゥスキアス→前列へのバリア役

4.シャックス→後列を守る役

5.バルバトス→回復役

の構成。配布キャラを活かせるカウンターPTだ。私の一軍戦力である。

このPTは、アムドゥスキアスのマスエフェクトがすさまじくいい仕事をする↓

・ファイター→毎ターン自然回復

・スナイパー→覚醒-1

自然回復で生存率UP

基本はガープがダメージを受けるが、全体攻撃などでシャックスも削れることがある。だが自然回復のおかげで、ダメージを連続で受けなければリカバリーできる。

覚醒ゲージ-1で回復&攻撃を早める

後列マルコシアスとバルバトスは覚醒ゲージが減るため、回復&攻撃を早く打てる。とくに、バルバトスをチャージフォトン1つで覚醒状態にできるのは大きい。早めに覚醒させてスタンバイしよう。

クリアレベルと装備オーブ

エリミネーター戦をクリアしたときのレベルはこんな感じ↓

全員を★3に上げておくと生存率が上がるだろう。それでも後半は相手に全体攻撃を連発され、後列の3人が瀕死だった。

それぞれに装備させたオーブもみていく↓

マルコシアス→禁断の書

メイン戦力のマルコシアスには、攻撃力の上がる「禁断の書」を。ほぼマルコ専用のオーブになっている。

ガープ→ウォールバスター

ガープは防御性能の上がる「ウォールバスター」を。こちらはイベント「プルフラス~復讐の白百合~」でゲットしたものだ。ほかに防御アップor列バリアの張れるオーブがあるなら、そちらで代用できる。

毎ターン「かばう」しかやらないので、オーブ自体を使うことは少ない。スキルフォトン不足でやることが無いときだけ、後列にバリアを張っておこう。

アムドゥスキアス→マッドランバート

アムドゥスキアスには、相手の覚醒を減らせる「マッドランバート」を装備。しかしアムドゥスはバリアを張る仕事があるので、オーブを使うヒマはなかった。ほかの防御力上昇や、睡眠耐性のオーブでもいい。

シャックス→ウォールバスター

シャックスは防御力アップ+後列へバリアを張れる「ウォールバスター」を。だが後列にバリアを張れればいいので、ほかのオーブでも代用できる。

バルバトス→マッドランバート

バルバトスにも「マッドランバート」を装備。いざというときに相手の覚醒を減らそう。

しかし実際の戦闘だと、バルバトスがオーブを使ったのは数回だった。もし回復量アップや列回復のオーブやがあるなら、そちらを装備した方が生存率があがりそうだ。

攻略の方針

雑魚を攻撃すればボスにフォトンを集め、ボスを攻撃すれば雑魚にフォトンを集めてくる凶悪な集団。フォトン采配を間違えると1ターンキルもあり得る。

こちらはヤツらの動きに惑わされず、各自メギドにやるべき仕事を全うさせるのが全員生存のコツだ。

雑魚から先に倒す

エリミネーターはタフなので、最初に周りの雑魚を倒す。雑魚は後列にいるので、念のためターゲット指定しておくと確実。

防御最優先

相手の攻撃が痛いので、防御を最優先。アムドゥスキアスとガープには、毎ターンスキルフォトンを渡していく。

スキルフォトン不足のときは、アムドゥスキアスへ優先的に回す。壁役が死んだら元も子もない。公式の攻略情報には「最低限の防御を優先させると安定する」とあるが、我がPTの場合はアムドゥスキアスの無効化バリアということだ。

逆にスキルフォトンがやたらと余ったときは、バルバトスに渡す。チャージフォトン追加を狙い、回復をスタンバイさせよう。

攻撃はマルコシアスに任せる

攻撃はマルコシアスに一任。奥義「ライトジャベリン」で相手を削っていく戦法だ。

ライトジャベリンはフォトン破壊効果があり、相手の行動を封じることもできる。戦闘中は、エリミネーターに奥義を発動されそうなときに助けられた。

後列への攻撃はオーブで防ぐ

エリミネーターの奥義は全体攻撃で、繰り返し打たれると後列が全滅してしまう。相手に奥義を打たれそうなターンは、シャックスのウォールバスターを使ってダメージを回避する。

睡眠効果に関しては、あまり問題ではない。奥義の状態異常は1ターンだけで、ターン終了後には回復するからだ。

エリミネーターは素早さが低いので、アムドゥスキアスPTだと行動順が最後の方(最遅ガープの1つ前)になる。仮に睡眠状態になっても、皆の行動はほぼ終わっているから影響はない。

ただし1人にオーブを集中させると、場合によっては睡眠で行動不能になる恐れもある。エリミネーターの行動順を見てフォトンを回そう。

戦闘での立ち回り

1.アムドゥスキアスは毎ターンスキル発動

アムドゥスキアスは毎ターンバリアを張る。相手の連続攻撃ですぐ剥がされるので、1ターンに2回張ってもいい。

バリアは原則ガード役のガープに張るが、たまに「かばう」を使えないときがある。するとシャックスが狙われやすくなるので、そのターンはシャックスにバリアを張ろう。

2.ガープはひたすら「かばう」

ガープはひたすら「かばう」。自分の防御も上がり、生存率も上がって一石二鳥だ。

スキルフォトンが不足してかばえないときは、オーブを使って後列にバリアを張ってもいい。

3.チャージフォトン→バルバトス優先で

チャージフォトンは覚醒前のバルバトスに優先して渡す。アムドゥスキアスのマスエフェクトのおかげで、チャージフォトン1つで回復準備が整う。

バルバトスが覚醒状態のときは、マルコシアス→シャックスの優先度でチャージフォトンを回す。攻撃役を覚醒状態して、スキあらば大ダメージを狙える状態にしよう。

4.アタックフォトン→マルコシアス&バルバトスへ

アタックフォトンは、マルコシアス→バルバトスの優先度で渡す。マルコシアスに攻撃させつつ、覚醒ゲージを貯める。

バルバトスへアタックフォトンを回すのは、味方がピンチで回復を優先させたいときだ。前列が死にそうなときはアタックフォトンを2つ回し、覚醒→回復という立ち回りもある。

5.シャックスはオーブ発動

シャックスはオーブの発動で後列を守る。エリミネーターはゲージ数が少なめで、奥義発動を防げないことが多いからだ。

シャックスは素早さが高く、エリミネーターよりも先に行動できる。エリミネーターが奥義を発動するターンでオーブを発動させても、十分間に合うので安心だ。

6.マッドランバートで時間稼ぎ

バルバトスは、いざというときにオーブ発動で相手の覚醒ゲージを減らす。シャックスのウォールバスターが使えないときの時間稼ぎだ。

7.相手にアタックフォトンを渡さない

エリミネーターの攻撃で一番怖いのは、全体攻撃のスリープミストだ。アタックフォトンはなるべく渡したくない。

最初にアタックフォトン1つ、スキルフォトン2つという出具合のときは、アタックフォトンを優先してとってもいい。

#* 23 *#

フォトン配置にもよるが、この立ち回りでなんとか全員生存できた。アムドゥスキアス様様である。

PT的に全員生存が難しいときはいったん置いといて、後のステージで強化の素材集めに走ることもおすすめしたい。★3.5に進化させてレベル45まで育てれば、多少無茶してもクリア率も上がるだろう。


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