【メギド72・2章攻略】14-4「エリミネーター」全員生存クリアのコツ
メギド72攻略、今回は2章の難関である14-4のボス「エリミネーター」の倒し方を紹介したい。
現在2章をクリアしたところだが、正直14節は2章最終ステージの16節より難しかった。さすが公式が難関と紹介するだけのことはある。もし14節に手こずっていたら、参考にしてみてほしい。
敵のPT編成
敵のPTからみていこう。編成はこちら↓
エリミネーターのステータス↓
4連撃を数発食らうと前列が死ぬ。かといって奥義を発動されると後列が死ぬ。コイツのアタックを以下に無効化・妨害するかがカギ。
お供のステータス↓
「そよそよボール」とか名前はカワイイが、全くそよそよしてない。列攻撃&全体攻撃も痛い。
全体攻撃対策で、味方一列を守るスキルやオーブは必須。適当なメギドがいないときは、ガード系オーブを2つは持っていくと安定する。
対エリミネーターPT編成
こちらは防御&攻撃のバランスがいいアムドゥスキアスPTで行く↓
メンバーは左から、
1.マルコシアス→攻撃役
2.ガープ→かばう役
3.アムドゥスキアス→前列へのバリア役
4.シャックス→後列を守る役
5.バルバトス→回復役
の構成。配布キャラを活かせるカウンターPTだ。私の一軍戦力である。
このPTは、アムドゥスキアスのマスエフェクトがすさまじくいい仕事をする↓
・ファイター→毎ターン自然回復
・スナイパー→覚醒-1
自然回復で生存率UP
基本はガープがダメージを受けるが、全体攻撃などでシャックスも削れることがある。だが自然回復のおかげで、ダメージを連続で受けなければリカバリーできる。
覚醒ゲージ-1で回復&攻撃を早める
後列マルコシアスとバルバトスは覚醒ゲージが減るため、回復&攻撃を早く打てる。とくに、バルバトスをチャージフォトン1つで覚醒状態にできるのは大きい。早めに覚醒させてスタンバイしよう。
クリアレベルと装備オーブ
エリミネーター戦をクリアしたときのレベルはこんな感じ↓
全員を★3に上げておくと生存率が上がるだろう。それでも後半は相手に全体攻撃を連発され、後列の3人が瀕死だった。
それぞれに装備させたオーブもみていく↓
マルコシアス→禁断の書
メイン戦力のマルコシアスには、攻撃力の上がる「禁断の書」を。ほぼマルコ専用のオーブになっている。
ガープ→ウォールバスター
ガープは防御性能の上がる「ウォールバスター」を。こちらはイベント「プルフラス~復讐の白百合~」でゲットしたものだ。ほかに防御アップor列バリアの張れるオーブがあるなら、そちらで代用できる。
毎ターン「かばう」しかやらないので、オーブ自体を使うことは少ない。スキルフォトン不足でやることが無いときだけ、後列にバリアを張っておこう。
アムドゥスキアス→マッドランバート
アムドゥスキアスには、相手の覚醒を減らせる「マッドランバート」を装備。しかしアムドゥスはバリアを張る仕事があるので、オーブを使うヒマはなかった。ほかの防御力上昇や、睡眠耐性のオーブでもいい。
シャックス→ウォールバスター
シャックスは防御力アップ+後列へバリアを張れる「ウォールバスター」を。だが後列にバリアを張れればいいので、ほかのオーブでも代用できる。
バルバトス→マッドランバート
バルバトスにも「マッドランバート」を装備。いざというときに相手の覚醒を減らそう。
しかし実際の戦闘だと、バルバトスがオーブを使ったのは数回だった。もし回復量アップや列回復のオーブやがあるなら、そちらを装備した方が生存率があがりそうだ。
攻略の方針
雑魚を攻撃すればボスにフォトンを集め、ボスを攻撃すれば雑魚にフォトンを集めてくる凶悪な集団。フォトン采配を間違えると1ターンキルもあり得る。
こちらはヤツらの動きに惑わされず、各自メギドにやるべき仕事を全うさせるのが全員生存のコツだ。
雑魚から先に倒す
エリミネーターはタフなので、最初に周りの雑魚を倒す。雑魚は後列にいるので、念のためターゲット指定しておくと確実。
防御最優先
相手の攻撃が痛いので、防御を最優先。アムドゥスキアスとガープには、毎ターンスキルフォトンを渡していく。
スキルフォトン不足のときは、アムドゥスキアスへ優先的に回す。壁役が死んだら元も子もない。公式の攻略情報には「最低限の防御を優先させると安定する」とあるが、我がPTの場合はアムドゥスキアスの無効化バリアということだ。
逆にスキルフォトンがやたらと余ったときは、バルバトスに渡す。チャージフォトン追加を狙い、回復をスタンバイさせよう。
攻撃はマルコシアスに任せる
攻撃はマルコシアスに一任。奥義「ライトジャベリン」で相手を削っていく戦法だ。
ライトジャベリンはフォトン破壊効果があり、相手の行動を封じることもできる。戦闘中は、エリミネーターに奥義を発動されそうなときに助けられた。
後列への攻撃はオーブで防ぐ
エリミネーターの奥義は全体攻撃で、繰り返し打たれると後列が全滅してしまう。相手に奥義を打たれそうなターンは、シャックスのウォールバスターを使ってダメージを回避する。
睡眠効果に関しては、あまり問題ではない。奥義の状態異常は1ターンだけで、ターン終了後には回復するからだ。
エリミネーターは素早さが低いので、アムドゥスキアスPTだと行動順が最後の方(最遅ガープの1つ前)になる。仮に睡眠状態になっても、皆の行動はほぼ終わっているから影響はない。
ただし1人にオーブを集中させると、場合によっては睡眠で行動不能になる恐れもある。エリミネーターの行動順を見てフォトンを回そう。
戦闘での立ち回り
1.アムドゥスキアスは毎ターンスキル発動
アムドゥスキアスは毎ターンバリアを張る。相手の連続攻撃ですぐ剥がされるので、1ターンに2回張ってもいい。
バリアは原則ガード役のガープに張るが、たまに「かばう」を使えないときがある。するとシャックスが狙われやすくなるので、そのターンはシャックスにバリアを張ろう。
2.ガープはひたすら「かばう」
ガープはひたすら「かばう」。自分の防御も上がり、生存率も上がって一石二鳥だ。
スキルフォトンが不足してかばえないときは、オーブを使って後列にバリアを張ってもいい。
3.チャージフォトン→バルバトス優先で
チャージフォトンは覚醒前のバルバトスに優先して渡す。アムドゥスキアスのマスエフェクトのおかげで、チャージフォトン1つで回復準備が整う。
バルバトスが覚醒状態のときは、マルコシアス→シャックスの優先度でチャージフォトンを回す。攻撃役を覚醒状態して、スキあらば大ダメージを狙える状態にしよう。
4.アタックフォトン→マルコシアス&バルバトスへ
アタックフォトンは、マルコシアス→バルバトスの優先度で渡す。マルコシアスに攻撃させつつ、覚醒ゲージを貯める。
バルバトスへアタックフォトンを回すのは、味方がピンチで回復を優先させたいときだ。前列が死にそうなときはアタックフォトンを2つ回し、覚醒→回復という立ち回りもある。
5.シャックスはオーブ発動
シャックスはオーブの発動で後列を守る。エリミネーターはゲージ数が少なめで、奥義発動を防げないことが多いからだ。
シャックスは素早さが高く、エリミネーターよりも先に行動できる。エリミネーターが奥義を発動するターンでオーブを発動させても、十分間に合うので安心だ。
6.マッドランバートで時間稼ぎ
バルバトスは、いざというときにオーブ発動で相手の覚醒ゲージを減らす。シャックスのウォールバスターが使えないときの時間稼ぎだ。
7.相手にアタックフォトンを渡さない
エリミネーターの攻撃で一番怖いのは、全体攻撃のスリープミストだ。アタックフォトンはなるべく渡したくない。
最初にアタックフォトン1つ、スキルフォトン2つという出具合のときは、アタックフォトンを優先してとってもいい。
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フォトン配置にもよるが、この立ち回りでなんとか全員生存できた。アムドゥスキアス様様である。
PT的に全員生存が難しいときはいったん置いといて、後のステージで強化の素材集めに走ることもおすすめしたい。★3.5に進化させてレベル45まで育てれば、多少無茶してもクリア率も上がるだろう。
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