【メギド72・3章攻略】24-4「アバドン」全員生存クリアのコツ
メギド72攻略、今回は3章24-4の大ボスである「アバドン」を倒す。
アバドン戦は物語のクライマックスだ。それだけに、これまでのステージに比べ格段に難しい。気合を入れてのぞみたい。
敵のPT構成
敵のPT構成がこちら↓
ボスはアバドン1体のみ。だが、油断しているとあっという間に全滅させられる。
アバドンのステータス&スキル構成↓
アバドンは攻撃力が高めなうえ、通常アタックで6連撃をかましてくる恐ろしい敵だ。ボスの猛攻をいかに防ぐかが、攻略のカギとなる。
さらに怖いのが、HP50%以下で発動する「攻撃&速さ1.5倍」の特性。この状態でアタック攻撃されると、よほど守りを固めないと1ターンキルされる。速さも上がるので、回復役が追いつかないことも多い。
奥義も発動されればほぼ死ぬので、こちらは覚醒ゲージ減少で対抗したい。さいわいゲージは9と多いので、奥義を撃たれる前に倒せるはずだ。
対アバドンPT構成
対アバドンPTがこちら↓
左から、
マルコシアス→攻撃&フォトン破壊役
ガープ…壁&覚醒ゲージ減少役
アムドゥスキアス…防御アップ役
ブエル…覚醒チャージ役
バルバトス…回復&覚醒ゲージ減少役
だ。
敵はファイターなので、前列しか攻撃してこない。ガープ1人で猛攻を耐えきり、その間にマルコの奥義で倒す構成だ。
クリアレベルと装備オーブ
クリア時のレベルがこちら↓
ブエルが★3.5で、後の4人は★4だ。全員最大レベルまで上げておくと安定するだろう。
各自の装備オーブもみていく↓
マルコシアス→禁断の書
ほぼマルコシアスの専用オーブである「禁断の書」。自身の攻撃力アップに加え、オーブ技でダメ押しのダメージも狙う。
だがアバドンは種族が「神・竜」なので、特効効果のあるオーブでもいいかもしれない。攻撃技も付いているのが理想だ。
ガープ→マッドランパード
相手の覚醒ゲージを減らす「マッドランパード」を装備。今回のガープの仕事は、たまにオーブ技を撃つことだ。
アムドゥスキアス→シャーベットマン
アバドンに先制して防御アップをかけたいので、素早いアムドゥスキアスにシャーベットマンを装備。回復量アップの特性もついてくるので、いざというときの回復にも役立つ。
シャーベットマンの防御バフがないと、アバドンの6連撃を耐えきれない。2ターンに1回必ず使おう。
ブエル→けものマジカル
単体回復の「けものマジカル」。バルバトスの奥義を温存したいときに使う。
バルバトス→マッドランパード
バルバトスにも覚醒ゲージ減の「マッドランパード」を装備。ガープと合わせてゲージを削っていく。
攻略の方針
アバドンのアタック攻撃を防ぐ
アバドンの攻撃で一番怖いのは通常アタックだ。毎ターンのようにアタックしてくるので、対策してないと壁役がすぐに落ちてしまう。
だが連撃してくる相手には、防御アップがすさまじく効く。6連撃のアバドンの場合、ダメージを70%以下まで減らせる。
防御アップ前↓
防御アップ後↓
が、アバドンの攻撃が1.5倍になった後では防御アップしていてもキツい。なるべく短期決戦でいきたいところだ。
チャージフォトンをできるだけ取らせない
アタックフォトンもそうだが、チャージフォトンも取らせたくない。こちらの優先度は、チャージフォトン→アタックフォトンの順だ。チャージフォトンを連続で取られない限り、マッドランパードの覚醒ゲージ減少でも十分間に合う。
逆にスキル攻撃は大したことないので、むしろどんどん取らせたい↓
前列1人PTなら、列攻撃も怖くない。ガープは基本オーブしか使わないので、フォトン破壊も問題なしだ。
HPが50%を切ったらガープの奥義で守る
前半は耐久型PTでも十分通用するが、問題は後半戦だ。相手の火力が一気に上がり、壁役が死にやすくなる。アバドンのHPが50%を切ったら、速攻で倒したい。
が、私のPT構成だと、速攻でも3~4ターンはどうしてもかかる。その間の守備は、ガープの奥義「ヴァルカンの聖域」に任せる。
ヴァルカンの聖域は、アタック攻撃を80%減できる頼もしい奥義だ。普段はめったに使わないが、アバドン戦ではいい仕事をしてくれた。
ヴァルカンの聖域+シャーベットマンでバフをかけたときのアタックダメージ↓
シャーベットマンだけだと、「約300ダメージ×6連撃」が飛んできた。1ターンで2回も食らうと、さすがのガープでも耐えきれない。
ヴァルカンの聖域の効果は3ターンなので、その間に最大火力でたたみかけよう。全員のオーブや奥義を駆使すれば、ギリギリ倒しきれる。
覚醒ゲージを減らす
チャージフォトンを集めても、アタックフォトンでじわじわ覚醒ゲージは溜まってしまう。ゲージが4~5くらいになってきたら、マッドランパードでゲージを減らす。
アバドンはゲージ減の耐性はないようで、体感ではほぼ100%覚醒ゲージ減が効いた。ガープとバルバトスの2枚構成は優秀だ。
実際の立ち回り
攻略方針を踏まえて、じっさいの立ち回りをみていく↓
マルコシアス→とにかく奥義連発
攻撃役のマルコは、アタックフォトンを集めて最短で奥義を連発していく。アムドゥスキアスのマスエフェクトのおかげで、少なくとも2ターンに1回は奥義を撃てる。
ついでにフォトン破壊で、相手の動きも封じる↓
ガープ→アバドンのアタックに備えて覚醒待機
ガープは後半「ヴァルカンの聖域」を使いたいので、あらかじめ覚醒待機しておく。今回は「かばう」を使わないので、最初のうちに覚醒状態にして大丈夫だ。
相手の残りHPをみつつ、半分を切りそうなターンで奥義を発動↓
1ターンのうちに「マルコシアスの奥義でHP50%以下にする→直後にヴァルカンの聖域」という流れが理想だ。
覚醒待機中は、マッドランパードで相手の覚醒ゲージ減の仕事もある↓
オーブ技はアバドンが弱ったところで、一気にたたみかけるときにも使える。あまり火力はでないが、ないよりマシだ。
アムドゥスキアス→オーブで防御アップ
アムドゥスキアスは2ターンに1回、ガープの防御をアップ。これを忘れるとガープが殺られるので注意だ。
アムドゥスキアスは素早さアップの特性のおかげで、速さ1.5倍のアバドンからも先制を取れる。オーブが間に合わないという事故が起きないので、安定しやすい。
後半になると、ブエルの覚醒チャージで覚醒状態になっている可能性が高い。そういうときは奥義発動で攻撃もできる↓
ブエル→覚醒チャージ
ブエルは後列の覚醒チャージを。チャンスがあれば、マルコシアスの回転率を上げていく。
覚醒状態になったらチャージ強化&攻撃力アップ↓
覚醒スキルでアタック強化すれば、マルコシアスの奥義ダメージがアップ。ついでにバルバトスの回復量もアップする↓
たまにガープの様子をみて、HPが減っていたらオーブを使う。アタック対策でダメージ減していれば、30%回復でも十分だ。
バルバトス→回復待機
バルバトスはいつでも回復できるよう待機。とくに後半はアバドンに先制を取られるので、早め早めに回復したい。
待機中フォトンが余っていたら、オーブ攻撃で覚醒ゲージを減らす↓
#* 19 *#
チャージフォトンやアタックフォトンが偏らなければ、相手の攻撃を耐えつつ倒せる。難しいステージだけに、倒せたときの喜びはひとしおだ。
ここまでのステージをクリアできたなら、戦力的には十分なはずだ。その後のイベントもナイスなので、アバドン戦もぜひクリアしたい。
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