【メギド72キャラ評価】ブネおすすめの使い方と育て方
メギド72キャラ育成、今回はブネの育て方とおすすめの使い方についてだ。
ブネは序盤はもちろん、後半になってからも使いどころがある。使うほど味の出てくるキャラだ。
ブネのステータス
ブネのステータスはこちら↓
HPが高めで耐久寄り。特性の「確率で攻撃無効」も重なり、盾役と並べてもそれなりに耐えてくれる。
リーダー時のマスエフェクトはこちら↓
自身の「ゲージ減少+1」が凄まじく便利。覚醒減少が刺さる敵なら奥義を完封出来たりもする。
さらに3つ目の「植物特攻」も大幻獣討伐で欠かせない。解禁が★5なので、そこまでは育てたい。
ブネの強いところ
列攻撃で雑魚を一掃
ブネはスキル1つで列攻撃が出来る。序盤なら雑魚をまとめて始末してくれるので、初心者にはありがたい。
奥義も列攻撃↓
こちらもゲージ3で使いやすい。横一列の敵にかますと爽快だ。★6では奥義が1回攻撃から2回攻撃になり倍率も下がるが、ダメージ量に大きな影響はない。
ゲージ減少で妨害
さらに便利なのが、覚醒スキルによるゲージ減少攻撃↓
主に2~4章の、奥義が厄介なボスでお世話になる。中盤の主力スキルだ。
さらにリーダー時であれば、ゲージ減少量は-3とより強力に。たった1の差だが、これが大きいのがメギドだ。
このマスエフェクトは覚醒スキルだけでなく、オーブ攻撃でも有効。カラミティエッグなどと合わせれば、妨害力も大幅アップだ。
貴重な植物特攻
リーダー時の効果には、「植物へのダメージ+40%」も↓
主に大幻獣討伐用だが、あれば重宝する。
意外にタフ
「15%の確率で攻撃無効」の特性があり、守備力以上のタフさを発揮する。回数バリアと違い、連続攻撃もゼロに出来るのが強みだ。
リーダーにした場合、ラッシュの仲間にも攻撃無効の効果が。ピンチのときに発動したりと、地味にいい仕事をする。
ブネの注意点
攻撃力は低い
ブネの攻撃力は★6でも1000を超えず、後半は火力不足に。雑魚を倒すのも難しくなるので、アタッカーとしての運用は厳しい。
ワントップは難しい
ブネは耐久寄りの性能ではあるが、盾役ほどではない。ワントップなど盾として使うにはもの足りず、中途半端ではある。
耐久を活かすなら、ツートップや前列PTのオトリとして使うのが安全だ。
ゲージ減少は確定じゃない
ゲージ減少は確率なので、外すときは外す。耐性のあるボスに対しては、連続で外すこともザラだ。リーダー時以外は減これは致命傷にもなる。
敵に先手を取られやすい
さらにネックなのはスピードの低さ。後半のボスには先行されやすく、先にゲージ減少を入れられない。1ターン目1手順目に奥義を使われるとアウトだ。
なのでブネを妨害役にするときは、出し惜しみせずゲージ減少を毎ターン使おう。常に覚醒状態を保つのも忘れちゃいけない。
ブネおすすめの使い方
次に、ブネおすすめの使い方を紹介↓
パーティ
・ゲージ減少PT
ゲージ減少を活かしたPT。主に大幻獣「死をあやすもの」で使っている。ブネのゲージ減少で時間を稼ぎ、アタッカーのウェパルで攻める構成だ。
覚醒スキルとオーブで減少できるので、安定度は高い。前列を多めにしてオトリを増やすと、全体の耐久性も上がる。
・植物特攻PT
こちらは植物特攻を活かしたPT。主に大幻獣「ユグドラシル」で活用中だ。アタッカーのフラウロスに植物特攻を乗せ、火+突風の地形ダメージで速攻する。
リーダー時のブネは自身の列ダメージもアップするので、雑魚を一掃しやすくなるのもいい。お供が多いユグドラシルとは好相性だ。
オーブ
・カラミティエッグ
高い確率でゲージ減少ー2できる優秀なオーブ。リーダー時のブネなら-3だ。
防御力アップの効果もあり、耐久力が上がるのもありがたい。迷ったら装備させて間違いないオーブだ。
・アビスガード
ブネの専用オーブ。列攻撃力アップの特性に、オーブ使用時にも列攻撃できて強い。
入手には大幻獣討伐が必要なのがネック。難易度EXを40体倒すのが大変だ。
ブネ育成のポイント
アビスガードの討伐
ブネ育成の大きなポイントは、超貴重品のエンブリオを使わず★6まで育てられることだ。代わりに大幻獣を討伐し、育成素材を集めないといけない。
しかしアビスガードの討伐難度は低い方で、★4.5メインのPTでもクリアはできる。配布メギドを育ててチャレンジしてみよう。
#* 16 *#
ブネは色々な使い方ができる、味のあるキャラだ。役立つ場面は多いので、ぜひ育成してみてほしい。
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