【VR】ホラー実体験室・脱出病棟Ω攻略。相棒との協力プレイで生き残れ!

2019年8月15日

今回はホラーVRアクティビティ脱出病棟Ω攻略を紹介。クリアのための必要な説明に留め、内容のネタバレなどは最小限に留めている。

恐怖に慄くプレイヤーに対し、初見殺しの罠がてんこ盛りの凶悪ステージ。VRと侮れないクオリティだ。


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脱出病棟Ωはお互いの協力がカギ

脱出病棟Ωの基本ルールは以下の通り↓

・プレイヤー同士が協力し制限時間内に病棟を脱出する

・クリア条件は全員生存。誰か1人でも死ぬとゲームオーバー

脱出病棟の待ち時間でほかの人の様子を伺っていると、絶叫している人が少なからずいた。本気でクリアしたい場合、全員ホラー耐性のある人同士で挑んだ方がいいかもしれない。

プレイ中はインカムでお互い会話ができるため、それぞれの進行具合などを教え合うのもいい。インカムでのコミュニケーションが命綱なので、もし音が聞こえづらい場合はスタッフさんに言おう。

レバーは基本倒しっぱなしでOK

脱出病棟内部では、プレイヤーは車椅子に乗って進む。基本はレバーを倒しっぱなしでドンドン進んでいくといい。

前半:ビックリトラップの数々

前半は1人づつ別のルートで進んでいく。どのルートにも数々のビックリトラップがあり驚かされるが、それらで死ぬことはないのでドンドン通過していこう。

ある程度進むと、仲間との合流ポイントが2つある。2つ目の合流ポイントまでくれば前半クリアだ。

赤外線のところだけタイミングを見て進む

前半の山場は、1つ目の合流ポイントを過ぎたところにある赤外線センサーだろうか。これに引っかかると時間をロスしてしまい、その分脱出がギリギリになる。

だがセンサーに引っかかっても死ぬわけではない。よく分からないときはレバーを倒しっぱなしで強引に突破するのもありかと思われる。

ルート1:地図で仲間を誘導

後半もルートが別々に分かれる。1つ目が「地図で仲間を誘導する」ルートだ。

この場合プレイヤーの目の前に2Dマップが現れる。マップ上には仲間が点で表示されるので、それを見ながら自分のいる場所まで誘導するという寸法だ。

自分までのルートは分かれ道がいくつもあるため、できるだけ最短ルートで仲間を導くことがカギ。「次を右」「次はそのまま直進」といった具合に、シンプルな指示が伝わりやすい。

ある程度時間が経つとゲームオーバーとなるので、回り道させることは避けたい。どのルートが最短化を見極めつつ誘導するのがコツだ。

ルート2:誘導に従い仲間の元へ駆けつける

2つ目は「仲間の元まで行く」ルート。誘導にしたがい最速で駆けつけよう。

途中にはいくつも分かれ道があるため、仲間の指示に従い進む必要がある。違うルートを選ぶと回り道となり、タイムロスにつながってしまう。

途中にはこちらを邪魔するトラップがあるため、それも突破しつつ進まねばならない。無視し続けるとゲームオーバーとなる恐れもあるので、トラップが現れた都度確実に対処しておきたい。

トラップ突破のカギは、手に持った懐中電灯。このトラップは懐中電灯の光を当てると解除できるので、トラップが出るたびに光を当て続けよう。

仲間の元まで駆けつけた後は、指示に従い行動すれば仲間と合流できる。ある程度時間が経つとゲームオーバーとなるため、冷静かつ急いで進みたい。

最後のトラップ:同じ絵を選べ

最後は仲間との高度なやり取りが求められる「同じ絵を選べ」ミッション。プレイヤーの目の前に2つの絵が表示されるので、そこから皆が同じ絵を選べば見事クリアとなる。

これだけ聞くと簡単そうに聞こえるが、実に初見殺し率の高いトラップなのだ。

「右」「左」は通用しない

まず最初に思いつく「右の絵」「左の絵」のような選び方は✕。プレイヤーごとに絵の配置場所が左右入れ替わっているため、違う絵を選んでしまう危険性が高いのだ。

(Aさんは1の絵が左にあるが、Bさんは1の絵が右にあるといった具合)

配置場所は必ず入れ替わる訳ではなくランダムだ。違うときもあるし同じときもあるので「右or左」で決めるのは潔く諦めよう。

そのためプレイヤー同士は、絵の特徴を伝えあって同じ柄を選ぶこととなる。が、またその絵が「ロールシャッハテスト」のような説明が難しい代物しか出てこない。これで説明に手こずり、ゲームオーバーとなるのも多いパターンだ。

シンプルに伝わりやすい説明としては、選びたい絵の大きな特徴を1つだけ言うこと。「真ん中に穴が開いている」「上に角が2本ある」など、思いついた特徴を呼びかけてみよう。

その場での説明は時間がかかるので、事前に「シンプルな方の絵柄を選ぶ」「小さい方の絵柄を選ぶ」と決めておくのも手だ。それでも選べなさそうなときは、絵の特徴を地道に伝え合おう。

2人プレイもおすすめ

脱出病棟Ωは最大4人で遊べるが、人数が増えるとそれだけ全員生存の確率も下がる。確実にクリアしたい場合は、ホラー慣れした2人だけで挑むのもいい。

#* 9 *#

脱出病棟Ωは、ホラーに耐性のない人にとっては絶叫必至の最恐VRだ。中にはその場で動けなくなり、リタイアしてしまう人もいるという。

だがホラー耐性さえあれば、割と冷静に数々のギミックを楽しめる面白さもある。自信のある人はぜひ挑んでみてほしい。


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