【メギド72・大幻獣攻略】大樹ユグドラシルEX討伐・全員生存クリアのコツ
メギド72攻略、今回は大幻獣・大樹ユグドラシルを討伐する。
大幻獣はどれも厄介だが、その中でもユグドラシルはとくに面倒な部類に入る。だがバエルのため、何とかクリアしたいところだ。
敵のPT構成
敵のPT構成がこちら↓
お供をゾロゾロと引き連れている。それだけならまだいいのだが……。
ユグドラシルのステータス↓
特性でダメージ25%軽減がついてくるので、ダメージが通りにくい。HPは普通に見えるが、実際はかなりの耐久力がある。
スキル1つで味方を蘇生&回復&覚醒ゲージ+1と、サポートの鬼でもある。これを本体に使われるのは避けたい。
さらに奥義は、HP割合100%の全体ダメージ。毎ターンゲージ+1の特性があるため、10ターン後には奥義を使われる計算だ。まともに受ければ全滅なので、そちらの対策も必須。
お供のステータス↓
本体と同じ特性を持っており、見た目以上にタフだ。本体と違って素早さが高く、高速キャラでないと先行は難しい。
奥義は1回攻撃を受ける度にレベルが上がり、ターゲットが「単体→列→全体」とパワーアップする↓
奥義レベルを上げないためにも、お供にはチマチマとダメージを与えず一撃で倒したい。
地味に嫌なのが、覚醒スキルの全体強化解除。これをPTにバリアを張った後でやられると、「バリア解除→奥義で全滅」という事故が起きる。
ユグドラシルはお供の蘇生を優先する
ユグドラシルのスキルは、お供の蘇生&覚醒ゲージ増加を優先してくる。お供のHPが減っていたり、ゲージがゼロに近い場合はお供にスキルを使ってくる可能性が高い。
理想はお供を列攻撃の一撃で倒すか、本体とお供をまとめて叩ける全体攻撃キャラを使うこと。ゼパルやウヴァルなどの高火力アタッカーや、ハルファスがいると楽か。
対ユグドラシルPT構成
私の対ユグドラシルPTがこちら↓
左から、
・フラウロス→本体攻撃役
・ジズ→突風&回復役
・ブネ→マスエフェクト・お供攻撃役
・ガープ→かばう&サブアタッカー
・フォラス→アタック強化&チャージ配布役
私のPTでは高火力アタッカーも全体攻撃も用意できなかったので、本体を速攻で叩きに行く。
ブネのマスエフェクトで植物特効を乗せたフラウロスを強化し、突風で奥義の火属性ダメージを2倍に。奥義2回とサブ火力で倒せる計算だ。
地形ダメージを活かした攻略は、ポルターガイストでも採用している。詳しくはこちら↓
お供を一撃で倒せるキャラがいない場合、本体を一点集中で倒す方が安定しやすい。お供の撃破もやろうとすると、HPを削られてジリ貧になりがちだ。
クリアレベルと装備オーブ
クリア時のレベルと装備オーブがこちら↓
フラウロス(★6Lv70)→シールドモールド
アタッカーのフラウロスは大幻獣特効のシールドモールド。できれば最大レベルまで上げておくと楽だ。
イベント産ではあるが、クリス・マウスが植物特効を持っていておすすめ↓
攻撃には覚醒-2の効果もあり手段としても使えるので、こちらを採用するのもおすすめだ。
ジズ(★4.5Lv55)→キャスパリーグ
ジズは回復用にキャスパリーグ。バトルが長引いたときの生命線だ。
★6でなくとも大丈夫だが、できればフラウロスより速い方が突風をバラまきやすい。
ブネ(★6Lv70)→アビスガード
ブネは専用オーブのアビスガード。本体へのサブ火力や、列攻撃によりお供の一掃にも便利。さらに列攻撃力アップ効果と、ブネと相性のいいオーブだ。
アビスガードは大幻獣のなかでは簡単な方なので、ユグドラシル討伐前にゲットしておきたい。討伐の際は、盾1・後衛4のワントップ攻略が安定だ。
ガープ(★6Lv70)→ベインチェイサー
ガープも専用オーブのベインチェイサー。やはりサブ火力としていい仕事をする。お供を一撃で倒すダメージも出せるので、本体の回復を阻止するにも役立つ。
ベインチェイサーも毒対策さえできれば、★4.5メインのPTでも攻略できる。やはりユグドラシル討伐前にゲットしておきたい。
フォラス(★6Lv70)→水獣ソーサラー
フォラスはチャージ追加の水獣ソーサラー。特性のオーブ使用ターン-1により、毎ターン使える。フラウロスにチャージを渡し、奥義の回転を早める役だ。
攻略方針
雑魚はできるだけ一撃で倒す
雑魚の奥義レベルが上がると面倒なので、できるだけ一撃で倒す。一度倒せば、蘇生されても奥義レベルはリセットされるので安心だ。奥義など、高火力の一撃をお見舞いしていきたい。
ブネであれば、専用オーブのアビスガード+アタック強化状態で奥義を撃てばお供を葬りされる。フォラスやエクスプローラーを装備したナベリウスが適役か。
雑魚→ユグドラシルの順で攻撃
ユグドラシルは雑魚の蘇生を優先する。1ターン目で雑魚を全員倒しておけば、本体を回復される危険性が減る。
本体にスキルを使われると、2万超を一気に回復されるうえに覚醒ゲージが溜まる。できれば本体を回復される前に倒したい↓
お供→ユグドラシル→お供と、お供を確実に倒すターンを交えると安心できる。お供を撃破した後はスキルフォトンを多めに取り、蘇生も防ぐ。本体にスキルフォトン3つ積まれるのは避けたい。
アタックフォトンを優先で確保
本体とお供の攻撃手段はアタックと奥義のみ。先にアタックフォトンを確保すれば、こちらが殺られる心配は減る。
お供の奥義は怖いが割合ダメージなので、いくら食らっても死ぬことはない。とにかく通常アタックをされないことだけ警戒するといい。
「かばう」はほどほどに
お供の奥義により、盾役のHPもゴリゴリ削られる。その状態で通常アタックされると盾役が倒れるので、「かばう」はスキルフォトンが余ったとき使うくらいの頻度で良かった。その分、前衛は打たれ強いキャラを採用すると安定する。
逆に高火力・紙耐久のアタッカーを使う場合は、しっかり盾役でかばわないと危なそうだ。
実際の立ち回り
攻略方針をもとに、実際の立ち回りをみていく↓
フラウロス→奥義を連発
フラウロスはアタック強化した奥義を連発。特効と突風の地形効果で、2万超のダメージを叩き出せる↓
ついでにフォトン奪取も入るので、本体の行動を封じることも↓
スキルフォトンを奪えれば回復の危険性が減る。攻撃しつつ相手を妨害できるのが、フラウロスの強みだ。
火属性を活かすなら、アスモデウスもかなりの火力が出せそうだ。しかし育成難度がバエル以上に高いので、採用には時間がかかる。
ジズ→突風をバラまく
ジズはフラウロスの奥義前に突風を付けておく↓
★4.5だとフラウロスより遅い点には注意。よゆうがあれば★5以上まで育てておくと、より安定する。
前列がピンチのときは回復も↓
お供の奥義でHPがごっそり減るので、前衛は瀕死になりやすい。その状態でアタック攻撃されるとマズいので、回復できるときにしておきたい。
ブネ→雑魚を一掃
ブネは本体撃破後、残った雑魚を列攻撃で一掃↓
植物特効のおかげで、雑魚を倒すのはそう難しくない。本体撃破後なら蘇生の心配もないので、焦る必要はない。
オーブを使えば攻撃力3倍のダメージも↓
発動は3ターンと長いが、なかなか強力だ。本体攻撃のサブ火力としても使える。
ガープ→ベインチェイサーで火力補助
ガープはベインチェイサーでサブアタッカーに↓
本体はもちろん、お供の撃破にも役立つ↓
本体に回復されたくないときは、オーブ攻撃でお供を倒せば時間稼ぎができる。
序盤は「かばう」も使って仲間を守る↓
敵が奥義を使ってくる前なら、安心して盾役になれる。なるべく味方のHPを温存していきたい。
フォラス→アタッカーにチャージ追加
フォラスはフラウロスにアタック強化を↓
本体の速攻撃破には欠かせない。フォラスは大幻獣討伐でいい仕事をする。
チャージ不足のときはオーブで供給も↓
フラウロスのアタック(奥義発動用)の後にチャージを配れば、奥義の再発動も簡単。オーブを使うおかげで、フォトン運に左右されない点も便利だ。
スキルフォトンはフォラス優先で配り、アタック強化した方が安定する。アタック強化しないとフラウロスの奥義ダメージが伸びないので、切らさないようにしたい。
捕獲はガオケレナ推奨
1つネックなのは、本体を先に倒すと捕獲ができないこと。あくまで討伐数を稼ぐ攻略法だ。
捕獲は「本体を1体だけ残すこと」が条件なので、蘇生を使ってくるユグドラシルの捕獲はとても面倒くさい。コイツはスキルフォトンを優先して取るうえ、素早さも最遅なのでどうしてもお供が残りやすい。
そこでユグドラシルは捕獲せず、代わりに亜種のガオケレナを捕まえるのがおすすめ。難易度H(ハード)なら敵もそこまで強くないので、捕獲は簡単だ。
どうしてもユグドラシルを捕獲したい場合は、フォトン容量低下を入れる・フォトン奪取するなど、本体の蘇生を封じつつお供を撃破する工夫が必要だ。
#* 21 *#
バエルは配布では貴重なスナイパーアタッカーで、滞水により奥義の雷ダメージを2倍に伸ばせるのが強力だ。とくに大幻獣のルゥルゥ戦ではいい働きをする。戦力の少ない無課金層は、配布勢をしっかり育てていきたい。
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