【メギド72・4章攻略】36-4「ベレト」★4.5メインPTで全員生存クリアするコツ
メギド72攻略、今回は4章のラストステージである、36-4「ベレト」を全員生存攻略していく。
ベレト戦はメギド72の中でも最難関の1つだが、確かにその通りだった。とにかく運が絡みまくる、熾烈な戦いが繰り広げられた。一体誰がこんなステージを考えたのか。
敵のPT構成
ベレト戦の敵PTがこちら↓
大将のベレトにお供が4体。この時点でちょっと大変そうだ。
ベレトのステータス↓
全体的にステータスが高め。★4~4.5メインのPTで戦う場合、ダメージは通りにくく先制されやすい。
さらに奥義は全体蘇生なので、お供を倒した後に撃たれるとマズい。
お供のレイジファントムのステータス↓
こちらは特性で「かばう」を無視してくる。いつものガープ壁作戦が通用しない、面倒くさい相手だ。
奥義の「ゾンビ化」は、防御&素早さ0になるうえ、回復でダメージを受ける点が厄介↓
うっかり回復させると味方を倒してしまうので注意したい。
しかもスキルでベレトにスキルフォトンを配ってくる。連続でやられると、ベレトの攻撃&追撃で仲間が殺られるという寸法だ。
正直この時点で、どういうPTで挑めばいいのか検討もつかない。素直にレベル上げに励むのも手かもしれない。
対ベレトPT
無理ゲーくさいベレト戦に挑むPTがこちら↓
左から、
ボティス→バリア役
ブネ→覚醒ゲージ減少役
シャックス→感電&回復役
ガープ→バリア役
プルフラス→攻撃&スキル強化役
の構成。シャックスとブネで妨害し、プルフラスの点穴で攻める。残り2人で防御を固める作戦だ。
こちらは攻略wikiのコメント欄に載っていた情報を参考に組んだPTだ。参考にしたページがこちら↓
プルフラスはイベント配布なので、手に入れづらいのが難点だ。いない場合、代わりに固定ダメージ追加などを採用したい。
クリアレベルと装備オーブ
各自のクリアレベルと装備オーブを以下から紹介↓
ボティス(★4Lv50)→ホーリーフェイク
ボティスは列バリアの「ホーリーフェイク」。レイジファントムの攻撃を防ぐ。ホーリーフェイクが装備できればいいので、他のカウンター要員でも大丈夫だ。なるべく早い前列キャラがいい。
ブネ(★4.5Lv54)→カラミティエッグ
ブネはいつものゲージ減少オーブ。ベレトにどんどん使っていく。できれば★5まで進化させると、より安定するかと思う。
シャックス(★4.5Lv51)→アビシニアン
素早いシャックスにはアビシニアンを装備。仲間がピンチのときに回復してもらう。
だが列回復では、一人でもゾンビ状態の味方がいるときに使えない。あえて単体回復のオーブでもいいかと思う。
ガープ(★5.5Lv63)→ホーリーフェイク
ガープも今回は列バリア要員だ。ボティスと交互で使っていく。
プルフラス(★4Lv49)→マジックラット
プルフラスはスキル強化の「マジックラット」。シャックスに使って、感電の効果を1ターン延ばしてもらう。
ただしプルフラスはシャックスより遅いので、うまい具合にスキル強化が入らないことも多い。
攻略方針
全員前列PTで挑む
レイジファントムはトルーパーなので、後衛キャラを置くと大ダメージを受ける。ここは全員前衛でダメージを抑える方がいい。アンドラスやバティンなどの前衛ヒーラーや、状態異常を回復できるサレオスがいると戦いが安定する。
蘇生があると楽
ベレト戦は長期戦になると味方が倒されやすい。蘇生オーブのメイジマーマンや全体回復奥義を持つフェニックスがいると心強い。
ベレトを先に倒す
レイジファントムも厄介だが、ベレトは奥義でお供を復活&ゾンビ化させてくる。手間はかかるが、ベレトを先に倒す方がいい。
その間は感電やゲージ減少などで耐えるのだが、かなりの運ゲーとなる。できる限り高確率で妨害できるヤツがいるといいのだが。
ベレトのスキル・奥義を封じる
ベレトのスキルを連発されると数発で殺られるので、スキルの封印は最優先だ。レイジファントムのスキルは「ベレトにスキルフォトンを渡す」ものなので、ベレトを感電させればレイジファントムのスキルも封印できる。
さらに奥義でゾンビ化すると、状態異常が無効になるという特性を持っている↓
すると「スキル連発→PT崩壊」の流れを高確率でたどるハメになるので、こちらも全力で阻止したい。
固定ダメージ等の攻撃をメインに
ベレトは守備力が高く、中途ハンパな火力だとダメージが通らない。防御貫通の攻撃か、固定ダメージを追加できる能力がほしいところだ。モラクスやフルカスなどのスキルで攻めるのが楽かと思う。
我がPTの場合、幸いにしてプルフラスの点穴攻撃があった。時間はかかるが、点穴を溜めれば大ダメージを出せる。
回復&バリアはオーブがいい
レイジファントムは覚醒スキルで、こちらのフォトンを奪ってくる。回復やバリアを使いたいときに奪われると嫌なので、その辺りはオーブに頼ると安定する。
オーブは使用ターン数の制限があるものの、状態異常の影響なく使えるところがいい。
ベレトの奥義を利用するには?
ベレトの奥義は厄介だが、ベレトがもう少しで倒せそうなときに使わせるとちょっと便利だ。防御が0になるので、普通の攻撃でも倒しやすくなる。
さらにお供もゾンビ化により、防御&素早さが0に。ゾンビ前と後の行動順はこう変わる↓
ゾンビ前↓
ゾンビ後↓
攻撃力が上がるのは痛いが、こちらが先制を取れるのは大きい。その間に回復やバリアなどで防御を固め、奥義などで一気にたたみかけたい。
じっさいの立ち回り
攻略方針を踏まえ、じっさいの立ち回りをみていく↓
フォトンの優先順位
フォトンを取る優先順位は、ベレトの状態によって変わる↓
・ベレト通常時→スキルフォトン&チャージフォトン
・ベレト感電時→アタックフォトン&チャージフォトン
ベレト感電中は、スキルフォトンを取らせれば行動をほぼ無効化できる。
ベレトの覚醒が怖いので、チャージフォトンは優先的に取っていきたい。油断していると、いつの間にかアタックやチャージを積まれていることも多い。
ボティス→列バリア
ボティスはオーブを発動できるようになったら、とにかく列バリア。レイジファントムの攻撃を防ぐ大事な手段だ。
ベレトを倒したあとは、奥義でダメージカットバリアを張る。レイジファントムからのダメージは低めなので、ボティスのバリアで無効化しやすい。
その間に奥義ゲージを溜めるなどして、一気に敵を倒したい。
ブネ→覚醒スキル&オーブでゲージ減少
ブネはひたすらベレトのゲージを減らし続ける。が、けっこう肝心なところでレジストされるので注意だ。
ベレトはレイジファントムがいる間めったにフォトンを取らないので、たまのレジストなら何とかなる。だが時々、やたらとベレトがフォトンを集めるルーティンに入るときがある。そういうときはゲージ減少が間に合わないことも多い。
ベレトを倒した後は奥義で残党を一掃。ゾンビ化で防御が0になっていれば、より倒しやすい↓
シャックス→毎ターン「びりびり斬り」
感電要員のシャックスは、毎ターン「びりびり斬り」。だが感電が入る確率は、40~50%といったところだ。
じっさいの戦闘中では、ベレトを感電させられなかったことが何回かあった。そういうときはスキルフォトンを最優先で取って、ベレトにスキルを使わせないようにしたい。
仲間がピンチのときは合間をぬって回復も↓
ただしゾンビの味方がいるときは、回復が使えない。そういうときは感電攻撃に集中してもらう。
ガープ→列バリア
ガープはボティスと交互に列バリア。毎ターンバリアは欠かさないようにしたい。
バリアのおかげで、中盤までは回復しなくてもしのげることも多い。優先順位は、バリア→回復だ。
プルフラス→奥義で点穴+100チャージ
攻撃役のプルフラスは、チャージフォトンを集めて奥義で点穴を溜める。+100まで溜めれば、10,000超えのダメージも出せる↓
点穴を溜めている途中で攻撃すると、それまでの分がリセットされてしまう。アタックフォトンでゲージを溜められない点には注意したい。
ただし奥義の自然回復は、ゾンビ状態ではダメージに変わってしまう。それでプルフラスが倒れる事故も多い。やはり運だが、バリアを欠かさないようにすればしのげる確率は上がる。
さらにもう1つ、シャックスのスキル強化という大事な役目もある↓
スキル強化した状態で感電が入れば、感電の持続ターンが+1される。感電が2ターンから3ターンになるのは地味に大きい。
★5~★5.5メインPTならもっと安定する
今回は★4.5メインのPTで攻略したが、★5~★5.5のキャラを採用すればもっと楽だろう。とくにアタッカーを優先的に強化したい。
とくに配布のブネ・モラクス・ガープは、エンブリオ無しで★6まで進化できるありがたいキャラ。この3人を★6Lv70まで育てて挑めば、大分楽になるはずだ。
#* 24 *#
そうしてベレトと戦い続けて30分超、ギリギリのところで倒すことができた。今同じようにやっても、正直勝てる自信はない。
かなりの運頼みだが、フォトン運びに気をつければ勝てる算段はある。諦めずにアタックしたい。
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