【Bloodstained: Curse of the Moon】5月24日に発売決定!
5月24日に発売が決まった8bit2Dアクション、「Bloodstained: Curse of the Moon」。Bloodstainedのタイトルがようやく遊べるとあって、喜びもひとしおである。
せっかくなので、Bloodstainedの新作について語ってみたい。
そもそも「Bloodstained」ってなに?
「Bloodstained: Ritual of the Night(以下RoN)」は、悪魔城ドラキュラシリーズでお馴染みの五十嵐浩司ディレクターによる新作2.5D探索アクションだ。
ゲームシステムや世界観は、やはり悪魔城シリーズを色濃く受けついでいる。とくに「悪魔城ドラキュラ 月下の夜想曲」が好きだった人なら、間違いなくBloodstainedも好きになれるはずだ。
大手クラウドファンディングサイト「Kickstarter」で出資をつのったところ、スタートから一瞬で目標額の50万ドルをクリア。最終的に550万ドル以上の資金を集めた。この金額は当時の歴代最高額だ。
(今はシェンムー3に記録を抜かれている)
当時は私も出資し、締め切りまで熱狂してファンディングを見守った。悪魔城ドラキュラの新作はほぼ絶望的な状況だったので、BloodstainedRoNの発表にとても興奮したのを覚えている。
本当は2017年に発売予定だったのだが、開発が難航し延期に。2018年中の発売も、今のところは未定だ。
Bloodstainedの紹介動画はこちら↓
Bloodstained: Curse of the Moonとは?
そうしてBloodstainedを地味に見守り続けるなか、ついに大きな進展が。Bloodstained本編のスピンオフ作品である、「Bloodstained: Curse of the Moon(以下CoM)」の発売が決定したのだ。
「Bloodstained: Curse of the Moon」は、RoNの前日譚だ。登場人物の1人である斬月を主人公に物語が展開していく。
もともとKickstarterで募集していたときのストレッチゴールに「8bitレトロゲームの開発」というのがあり、CoMはそのレトロゲームに当たるものだ。あんまり音沙汰がないのですっかり忘れていたが、いざ遊べるとなると感慨深い。
BloodstainedCoMの紹介動画はこちら↓
動画を見る限り、ファミコン版の悪魔城ドラキュラに近い。ステージに応じてキャラをうまく交代しながら戦うのが、攻略のカギのようだ。
BloodstainedCoMの基本情報
・80年代風8bitレトロゲーム
・ステージクリア型の横スクロール2Dアクション
・キャラクターの使い分けに応じてマルチエンディングあり
・キャラは4人↓
剣術の斬月
ムチのミリアム
魔法のアルフレッド
コウモリになれるジーベル
発売日などの情報はこちら↓
発売日 | 5月24日 |
値段 | 980円 |
ジャンル | アクション |
対応機種 | Nintendo Switch、ニンテンドー3DS、PlayStation4、PlayStationVita、 Xbox One、Steam |
備考 | デジタルダウンロードのみ |
さらにくわしい情報は公式サイトから↓
Bloodstained:Curse of the Moon公式サイト
#* 3 *#
「Bloodstained: Ritual of the Night」の発売も待ち遠しいが、その前にBloodstainedCoMをプレイするのもいいんじゃなかろうか。私も本編発売まではこちらを遊び倒す。
今後も新しい情報があれば、どんどんアップしていきたい。
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